番外編1:“FCフラッシュカートリッジ mmc1”をゲットしました!
以前“FC USB Adapter”について書いた時、日記の終わり辺りにフラッシュカートリッジについて少し触れましたが、今回入手したので、書いてみようと思います。
“mmc1”とあるので、マッパー番号1に対応したフラッシュカートリッジになります。従って1以外のゲームデータは入れることが出来ません。
実は少し前まで、フラッシュカートリッジについて全く意味が分かっておらず、これがあれば全てのゲームデータに対応していると思っていました(^▽^;) 無知にも程がありますね、お恥ずかしい(苦笑)
これは通販で購入したのですが、届いてみると画像の通りの物が届きました。
どこからどう見ても、ドラゴンクエストⅢでした(;゚∇゚)

このゲームはマッパー番号が1なので、おそらくこの基板を利用して作られたのでしょうね。商品説明にも市販のカートリッジを改造したものと書かれていましたので。
一応“殻割”という方法で中を見てみました。なんとマイナスドライバー一本で開けることが出来ちゃいます。(強引だった為か、結局ツメは割れましたw) これは【こちら】の動画サイトを参考にさせていただきました。有難うございました(o*。_。)o
開けてみるとこのような感じになっていました。↓こちらが表側。

↓こちらが裏側です。

フラッシュカートリッジは自作も可能のようですが、これに使われるフラッシュロムが現在とても入手困難らしく、今回フラッシュロム関連は私は初だったということもあって、既に出来上がっているもので妥協しました(^▽^;) 機会があれば、一度作ってみたいです(^^)
と、前置きが長くなりましたが、“FC USB Adapter”を利用して書き込みが出来るかどうか早速使ってみます。

バックアップの時と同じく↑このようにセット。
前回バックアップに使用した“anago_wx.exe”を今回も使います。

“dump”横の“program”にメニューを合わせます。上記に書いた通り“mmc1”のフラッシュカートリッジになるので、“script”は“mmc1_skrom.ag”か“mmc1_surom.ag”しか使いません。

“script”を選んだら、“Rom image”欄の“Browse”をクリックし、所持しているマッパー番号1に対応したゲームデータを選択。

後は↑矢印のカーソルを合わせてある“program”をクリック。↓書き込みが始まります。

完了したら、バックアップの時とは違った独特の音が鳴るので、そのままウインドウを閉じます。これで完了です。

実機で実験。まずは「マリオオープンゴルフ」。

次に「ロックマン2」。

最後にラベルの通りに「ドラゴンクエストⅢ」を書き込んでみましたw

ちなみにフラッシュカートリッジには電池が内蔵してあるので、セーブ機能があるゲームはセーブすることが出来ます。
軽く三本試しましたが、全く問題ありませんでした。普通に遊べますヽ(*^^*)ノ
他に持っている物も後日試してみようと思います(゚∇^d)
初めてフラッシュカートリッジに触れましたけど、実際に自分が試してみると面白かったです。特にどういう仕組みになっているか勉強出来たことが良かったです☆
マッパー番号別にフラッシュカートリッジを持っていると、とても便利ですね!
“FC USB Adapter”を利用したバックアップ方法はこちらを参照
“mmc1”とあるので、マッパー番号1に対応したフラッシュカートリッジになります。従って1以外のゲームデータは入れることが出来ません。
実は少し前まで、フラッシュカートリッジについて全く意味が分かっておらず、これがあれば全てのゲームデータに対応していると思っていました(^▽^;) 無知にも程がありますね、お恥ずかしい(苦笑)
これは通販で購入したのですが、届いてみると画像の通りの物が届きました。
どこからどう見ても、ドラゴンクエストⅢでした(;゚∇゚)

このゲームはマッパー番号が1なので、おそらくこの基板を利用して作られたのでしょうね。商品説明にも市販のカートリッジを改造したものと書かれていましたので。
一応“殻割”という方法で中を見てみました。なんとマイナスドライバー一本で開けることが出来ちゃいます。(強引だった為か、結局ツメは割れましたw) これは【こちら】の動画サイトを参考にさせていただきました。有難うございました(o*。_。)o
開けてみるとこのような感じになっていました。↓こちらが表側。

↓こちらが裏側です。

フラッシュカートリッジは自作も可能のようですが、これに使われるフラッシュロムが現在とても入手困難らしく、今回フラッシュロム関連は私は初だったということもあって、既に出来上がっているもので妥協しました(^▽^;) 機会があれば、一度作ってみたいです(^^)
と、前置きが長くなりましたが、“FC USB Adapter”を利用して書き込みが出来るかどうか早速使ってみます。

バックアップの時と同じく↑このようにセット。
前回バックアップに使用した“anago_wx.exe”を今回も使います。

“dump”横の“program”にメニューを合わせます。上記に書いた通り“mmc1”のフラッシュカートリッジになるので、“script”は“mmc1_skrom.ag”か“mmc1_surom.ag”しか使いません。

“script”を選んだら、“Rom image”欄の“Browse”をクリックし、所持しているマッパー番号1に対応したゲームデータを選択。

後は↑矢印のカーソルを合わせてある“program”をクリック。↓書き込みが始まります。

完了したら、バックアップの時とは違った独特の音が鳴るので、そのままウインドウを閉じます。これで完了です。

実機で実験。まずは「マリオオープンゴルフ」。

次に「ロックマン2」。

最後にラベルの通りに「ドラゴンクエストⅢ」を書き込んでみましたw

ちなみにフラッシュカートリッジには電池が内蔵してあるので、セーブ機能があるゲームはセーブすることが出来ます。
軽く三本試しましたが、全く問題ありませんでした。普通に遊べますヽ(*^^*)ノ
他に持っている物も後日試してみようと思います(゚∇^d)
初めてフラッシュカートリッジに触れましたけど、実際に自分が試してみると面白かったです。特にどういう仕組みになっているか勉強出来たことが良かったです☆
マッパー番号別にフラッシュカートリッジを持っていると、とても便利ですね!
“FC USB Adapter”を利用したバックアップ方法はこちらを参照
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