NEC製ノートパソコンのFDDを交換してみた☆

少し前の日記で、訳あり品でFDDが壊れていると書きましたが、今回替えのFDDを見つけてきたので、軽く書いてみようと思います。
パソコンの各パーツを取り扱っている専門店で、時間の合間に探していたところ、同じシリーズ物で、大きさもジャストフィットしたものを発見! 迷わず購入しました(^▽^;) わざわざ壊れたFDDを取り外して比較するため探した甲斐がありました(苦笑) 割と早く見つけることが出来て良かった…。
↓これが新たに見つけたFDD。

↓こっちが壊れていたFDD。

見つけた方は、側を固定する留め具のネジの場所が違っていたので、ネジを付けずに元あった留め具だけ付けました。上手く引っ掛かりが出来たので、あまりぐらつきもなく取り付けることが出来て良かったです。

↑ちなみにこれが今回用意したFDDの留め具。合わなかったので、使いませんでした。
まずはノートパソコンをここまでバラして、ネジを外して壊れたFDDを取り外します。ちょうど赤丸の部分がそうです。

その後、新たに見つけたFDDを取り付けて起動確認。
試しに“FDSLOADR”の起動ディスクの中身が見れるかどうか確認してみました。

FDD部分にランプが付くようになり、結果的に中を見ることに成功。上手く認識出来たようです。


フォーマットも出来ました。
ちょうど“FDSLOADR”の起動ディスクに触れたので、“FDSLOADR”が使えるかどうか試してみました。
結果は上手く認識せず…orz
富士通製では、パソコンの電源が付いていない場合、起動ディスクを入れた状態で電源をONするか、または再起動することにより、自動的にコマンドプロンプトが立ち上がりますが、NEC製は普通に起動してしまいました(^▽^;) 起動してから直接コマンドプロンプトを立ち上げてみましたが、どうやら“FDSLOADR”が上手く起動出来ないみたいです。
まあこれは以前日記にも触れた通り、相性があるのでもしかしたらと思いましたが、欲を言うと、良い流れでこのまま行きたかったです(苦笑)
しかし、全体的な機能はこれで大体復活したので、結果的には良かったですo(*^▽^*)o
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