番外編5:続・ディスクシステムドライブのプロテクトを解除&“FDSLOADR”一号機改を製作してみた+α☆
久しぶりの“FDSLOADR”関連日記。
番外編もいよいよ5に突入! これまでの内容と対して変わらないですが、書いてみようと思います。
先日ハードオフに立ち寄った際に、ディスクシステム一式を手に入れました。これだけで税抜き500円!(未確認のためジャンク品) ディスクドライブは数台既に所持してましたが、これは買いだと思って即買いしました(苦笑)

まずは使えるかどうか起動を確認。見事にエラーを出しました(^▽^;)
ネジを外して中を見てみると、ゴムベルトが切れており、ゴムベルトの一部がへばりついていました(;゚∇゚) 取りあえず、持っていたオキシドールに綿棒を付けてドライブ内の清掃を行い、後日替えのゴムベルトを探すことに。
数日後、通販で替えを見つけて、早速取り付けました☆ モビロンバンドという代物。サイズは90×3×0.3の透明色です。取り付けてから再度起動を確認。今度は上手く動作しました!
本当は別のカテゴリーで書こうかとも思いましたが、面倒なのでこちらで簡潔に書きました(^▽^;) 気が向いたら不定期で画像も加えて載せようと思います。
2014/08/030追記
思ったより、画像が多くなったので、【こちら】で書いてみました。
ゴムベルトを取り付ける際に基板を確認してみると、運良くまだ所持していなかった4番だったので、プロテクトも解除してみました☆

解除方法は、5番の時と同じく、こーどねーむ「マカオ」様のブログを参考にさせていただきました!

パターンカットは5番の時と同じ一箇所ですが、配線は1本のみなので、5番よりは簡単に出来ました。
作業が終わってから、本来は前に作った二号機で試すべきなのですが、過去に作った一号機が今見るととても残念な出来だったので、部品を取り除いて新たに作り直しました!
目標は裏の配線を出来るだけ綺麗にする事と、Dサブコネクタ部分を綺麗に基板に収める事、最後にプラグの取り外しを可能にする事です。
試行錯誤した結果、このように上手く目標を達成することが出来ました!


↑プラグは取り外し可能に。基板のカケラは余り物を使用。プラグは以前ACアダプターのプラグを変えた時に余ってしまったものを利用。そのまま基板に付けてしまうと、基板の外へ突き出てしまうのでこのようにしました。

基板裏は何とか綺麗に配線することが出来ました☆
早速上手く出来たか“FDSLOADR”で所持しているディスクカードを試してみることに…。

結果は5番の時と同じく、あのお馴染みのカシャカシャカシャガコンという起動音が一回しただけで、赤いバーがすぐ伸びました。何だかすごく調子が良いですσ(^_^;)

ここまでしたら、“RAMアダプタ転送機”も作成しなければいけないと思って、また作りました(^▽^;) ちょうど今回ケーブル部分を取り外したので。

前回の反省点を見直して、半田ごては強引に使わずにクラフトナイフで少しずつ削り、形を整え、基板の端子面にある青色の配線箇所は取り外して裏から長めに配線を施しました。配線材はカラフルに。




最後に組み立てて完成。今度はよれよれになりませんでした(苦笑) 結果はこちらも問題なく動作を確認。
ただ“D-SUBコネクター25Pメス”部分が今度はよれよれになったので、時間が空いた時にホットボンドで固定しようと思います(苦笑)
“FDSLOADR”を使用するのに必要な機器の紹介☆
“FDSLOADR起動ディスク”を作成☆
“FDSLOADR”を使って実際にディスクデータを吸い出してみた☆
ディスクシステムの“Bios”データを吸い出してみた☆
番外編1:“FDSLOADR”専用アダプタを自作してみた☆
番外編2:RAMアダプタ転送機を制作してみた+α☆
番外編3:“FDSLOADR”二号機を製作してみた☆
番外編4:ディスクシステムドライブのプロテクトを解除してみた☆
番外編もいよいよ5に突入! これまでの内容と対して変わらないですが、書いてみようと思います。
先日ハードオフに立ち寄った際に、ディスクシステム一式を手に入れました。これだけで税抜き500円!(未確認のためジャンク品) ディスクドライブは数台既に所持してましたが、これは買いだと思って即買いしました(苦笑)

まずは使えるかどうか起動を確認。見事にエラーを出しました(^▽^;)
ネジを外して中を見てみると、ゴムベルトが切れており、ゴムベルトの一部がへばりついていました(;゚∇゚) 取りあえず、持っていたオキシドールに綿棒を付けてドライブ内の清掃を行い、後日替えのゴムベルトを探すことに。
数日後、通販で替えを見つけて、早速取り付けました☆ モビロンバンドという代物。サイズは90×3×0.3の透明色です。取り付けてから再度起動を確認。今度は上手く動作しました!
本当は別のカテゴリーで書こうかとも思いましたが、面倒なのでこちらで簡潔に書きました(^▽^;) 気が向いたら不定期で画像も加えて載せようと思います。
2014/08/030追記
思ったより、画像が多くなったので、【こちら】で書いてみました。
ゴムベルトを取り付ける際に基板を確認してみると、運良くまだ所持していなかった4番だったので、プロテクトも解除してみました☆

解除方法は、5番の時と同じく、こーどねーむ「マカオ」様のブログを参考にさせていただきました!

パターンカットは5番の時と同じ一箇所ですが、配線は1本のみなので、5番よりは簡単に出来ました。
作業が終わってから、本来は前に作った二号機で試すべきなのですが、過去に作った一号機が今見るととても残念な出来だったので、部品を取り除いて新たに作り直しました!
目標は裏の配線を出来るだけ綺麗にする事と、Dサブコネクタ部分を綺麗に基板に収める事、最後にプラグの取り外しを可能にする事です。
試行錯誤した結果、このように上手く目標を達成することが出来ました!


↑プラグは取り外し可能に。基板のカケラは余り物を使用。プラグは以前ACアダプターのプラグを変えた時に余ってしまったものを利用。そのまま基板に付けてしまうと、基板の外へ突き出てしまうのでこのようにしました。

基板裏は何とか綺麗に配線することが出来ました☆
早速上手く出来たか“FDSLOADR”で所持しているディスクカードを試してみることに…。

結果は5番の時と同じく、あのお馴染みのカシャカシャカシャガコンという起動音が一回しただけで、赤いバーがすぐ伸びました。何だかすごく調子が良いですσ(^_^;)

ここまでしたら、“RAMアダプタ転送機”も作成しなければいけないと思って、また作りました(^▽^;) ちょうど今回ケーブル部分を取り外したので。

前回の反省点を見直して、半田ごては強引に使わずにクラフトナイフで少しずつ削り、形を整え、基板の端子面にある青色の配線箇所は取り外して裏から長めに配線を施しました。配線材はカラフルに。




最後に組み立てて完成。今度はよれよれになりませんでした(苦笑) 結果はこちらも問題なく動作を確認。
ただ“D-SUBコネクター25Pメス”部分が今度はよれよれになったので、時間が空いた時にホットボンドで固定しようと思います(苦笑)
“FDSLOADR”を使用するのに必要な機器の紹介☆
“FDSLOADR起動ディスク”を作成☆
“FDSLOADR”を使って実際にディスクデータを吸い出してみた☆
ディスクシステムの“Bios”データを吸い出してみた☆
番外編1:“FDSLOADR”専用アダプタを自作してみた☆
番外編2:RAMアダプタ転送機を制作してみた+α☆
番外編3:“FDSLOADR”二号機を製作してみた☆
番外編4:ディスクシステムドライブのプロテクトを解除してみた☆
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