Retrode2本体+自作したNGP拡張アダプターを使ってデータを吸い出してみた☆
PCE拡張アダプターに続いて制作に挑戦!
こちらもぽんRev!! 個人的備忘録様のブログを参考にさせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。とても助かりました。重ね重ね有難うございました!!

カセットは新たにこれだけ用意してみました。前回がたった1本だけであまりにも寂しかったので(苦笑)
作業内容は前回とほぼ変わりません。配線は既に前で挑戦したので、少し慣れました。今回はスーパーゲームボーイではなく、型が似ている別のカセットを媒介に使いました。

こちらも特殊ネジが付いています。カセットの色もPCエンジンと色を分けたかったので意識しました。ネオジオポケットだと差し込み口の横幅がギリギリだったため、少し“クラフトナイフ”で削っています。
ちなみにネオジオポケットのコネクタは、ジャンク品を購入して取り外しました。完動品からはやっぱり出来ない…(苦笑)

開けたカセットの中身。電子部品がしっかり付いていましたが、全て頑張って取り外しました(苦笑)


前回と同様、配線をホットボンドで固定。基板が動かないように“プラリペア”とちょうど良いネジを用意して固定しました☆ コネクタに取り付ける基板はまたまた余っていたものを使用。

そんなこんなでこのような感じで組み立てて、蓋を閉めて完成。カセットは↑の様に挿します。

Retrode2本体に更にセット。制作に問題なければ↓の画像の通りに自動認識します。NGPはPCE拡張アダプターとは違い、Retrode2本体のファームウェアが0.17以上だと、正常にゲームタイトルが表示され、容量も正確に出てくるのでとても楽です(苦笑)


“ROMチェッカー”でも確認。
ただ、GB/GBC/GBA拡張アダプターと同様にUSBの電源を5Vから3.3Vに切り替える必要があるようです。切り替えはRetrode2本体を開けて、SFCコネクタの左下辺りにスイッチがあります。


結果的にバックアップは出来たのですが、“ROMチェッカー”でデータが一致するか試しに行ったところ、パックマン1本を除いて他は全て不一致と出ました。ですが、エミュでは各ゲームを大分進めてみても今のところちゃんと遊べています…。エミュをどの機体で遊ぶかによって、もしかしたら一部認識しない箇所も出るでしょうが、とりあえず成功したという前向きな姿勢で行きたいと思います(苦笑)
2017/02/20追記
“ROMチェッカー”のバージョンを、1.14から1.31に変更して再度確認。
全て一致を確認しました。今までのバージョンではどうやら不具合があったようです。

ちなみにあのままでは、見た目が変わらないので、ラベルも自作してみました。PCE拡張アダプターとは逆に全体を黒色で構成。少し気泡が入ってしまった…orz

ラベルシールにはこちらを購入。水に強く、吸着にも強い一品。気泡にはご注意(苦笑)

裏もこの様に自作。こちらはPCE拡張アダプターと同じものを使用。これは既に所持しているアダプターの裏と同じように書かれているものをそのままラベルにしています。
気になる性能も大事ですが、見た目にもやっぱりこだわりたいですよね!
PCエンジンのアダプターと同じく、こちらも気に入ってます(苦笑)
相変わらず工作は楽しい!(^^) 新しいことに挑戦すると、その分深く知ることが出来るので楽しいです。
物を作ることによって、自然と愛着も湧くし、勉強も出来る。まさに一石二鳥ですね(゚∇^*)
すっかり趣味の一つとなっています(^▽^;)
2017/05/13追記
最初に制作したラベルが後から見返してみると何だか出来が悪く感じてきたので、表面だけ作り直してみました。
シールの材料は、ここのところとても重宝しているこちらを用意。

前回使用したものは、印刷フィルムのみで汚れが少し目立つようになりましたが、こちらだと保護フィルムもあり、光沢感が増して尚且つ汚れの心配がなくなりました。

貼りなおしてみて、個人的に納得のいく出来になりました☆
仮に汚れが付いたとしても柔らかい布等で一拭きしたら綺麗になるので変えて良かったです♪
ついでにカセットに合う保護袋は100均で調達してみました。使わない時はこれに入れて保管しておこうと思います。
こちらもぽんRev!! 個人的備忘録様のブログを参考にさせていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。とても助かりました。重ね重ね有難うございました!!

カセットは新たにこれだけ用意してみました。前回がたった1本だけであまりにも寂しかったので(苦笑)
作業内容は前回とほぼ変わりません。配線は既に前で挑戦したので、少し慣れました。今回はスーパーゲームボーイではなく、型が似ている別のカセットを媒介に使いました。

こちらも特殊ネジが付いています。カセットの色もPCエンジンと色を分けたかったので意識しました。ネオジオポケットだと差し込み口の横幅がギリギリだったため、少し“クラフトナイフ”で削っています。
ちなみにネオジオポケットのコネクタは、ジャンク品を購入して取り外しました。完動品からはやっぱり出来ない…(苦笑)

開けたカセットの中身。電子部品がしっかり付いていましたが、全て頑張って取り外しました(苦笑)


前回と同様、配線をホットボンドで固定。基板が動かないように“プラリペア”とちょうど良いネジを用意して固定しました☆ コネクタに取り付ける基板はまたまた余っていたものを使用。

そんなこんなでこのような感じで組み立てて、蓋を閉めて完成。カセットは↑の様に挿します。

Retrode2本体に更にセット。制作に問題なければ↓の画像の通りに自動認識します。NGPはPCE拡張アダプターとは違い、Retrode2本体のファームウェアが0.17以上だと、正常にゲームタイトルが表示され、容量も正確に出てくるのでとても楽です(苦笑)


“ROMチェッカー”でも確認。
ただ、GB/GBC/GBA拡張アダプターと同様にUSBの電源を5Vから3.3Vに切り替える必要があるようです。切り替えはRetrode2本体を開けて、SFCコネクタの左下辺りにスイッチがあります。


2017/02/20追記
“ROMチェッカー”のバージョンを、1.14から1.31に変更して再度確認。
全て一致を確認しました。今までのバージョンではどうやら不具合があったようです。

ちなみにあのままでは、見た目が変わらないので、ラベルも自作してみました。PCE拡張アダプターとは逆に全体を黒色で構成。少し気泡が入ってしまった…orz

ラベルシールにはこちらを購入。水に強く、吸着にも強い一品。気泡にはご注意(苦笑)

裏もこの様に自作。こちらはPCE拡張アダプターと同じものを使用。これは既に所持しているアダプターの裏と同じように書かれているものをそのままラベルにしています。
気になる性能も大事ですが、見た目にもやっぱりこだわりたいですよね!
PCエンジンのアダプターと同じく、こちらも気に入ってます(苦笑)
相変わらず工作は楽しい!(^^) 新しいことに挑戦すると、その分深く知ることが出来るので楽しいです。
物を作ることによって、自然と愛着も湧くし、勉強も出来る。まさに一石二鳥ですね(゚∇^*)
すっかり趣味の一つとなっています(^▽^;)
2017/05/13追記
最初に制作したラベルが後から見返してみると何だか出来が悪く感じてきたので、表面だけ作り直してみました。
シールの材料は、ここのところとても重宝しているこちらを用意。

前回使用したものは、印刷フィルムのみで汚れが少し目立つようになりましたが、こちらだと保護フィルムもあり、光沢感が増して尚且つ汚れの心配がなくなりました。

貼りなおしてみて、個人的に納得のいく出来になりました☆
仮に汚れが付いたとしても柔らかい布等で一拭きしたら綺麗になるので変えて良かったです♪
ついでにカセットに合う保護袋は100均で調達してみました。使わない時はこれに入れて保管しておこうと思います。
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