番外編1:“FDSLOADR”専用アダプタを自作してみた☆
前回までで何とか吸出し&起動で挑戦を終えることが出来ましたので、今回は番外編としてパソコンとディスクシステムドライブをケーブルで繋ぐのに必須なアダプタの作り方(というよりも紹介になってます(^▽^;))について書いていきたいと思います。と同時におまけで後二点試してみたことがあるので、それも続けて書いていきます。
アダプタ作りを参考にさせていただいたサイト様は以下の通り。確実なものにするためいくつかのサイト様を参考にさせていただきました。感謝しております。
・Rock'n ゲーム三昧様
・BAKUTENDO様
・FDSLoadr製作日記様
画像を踏まえて進んでいきます。↓材料は私はこれだけ用意しました。


①“積層セラミックコンデンサー0.1μF50V” 2個
②“電解コンデンサー100μF25V85℃(ルビコンPK)” 2個
③“Dサブコネクタ 25P メス 基板取付用 Lタイプ 2.6mmネジ” 1個
④“汎用小信号高速スイッチング・ダイオード(60V150mA)1S2076A” 1個
⑤“三端子レギュレーター 5V1A TA7805S” 1個
⑥“カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/4W1kΩ” 1個
⑦“白色LED5mm OSPW5111A-Z3 30cd 15度” 1個
⑧“2.1mm標準DCジャック 基板取付用 MJ-179P” 1個
⑨“2.1mm標準DCプラグ(MP121C) 内径2.1mm外径5.5mm” 1個
⑩“プラスチックナット+連結(6角ジョイント)スペーサー(10mm)” 1セット
⑪“片面ユニバーサル基板(72x48mm)” 1個
⑫“配線材” 少々
⑬“ディスクシステムのRAMアダプタケーブル” 1個
↑以外では他に“はんだごて一式”“ニッパー”“ラジオペンチ”などを使用しています。
また⑨のプラグがあまり動かないように画像には書いていませんが、ストッパーを付けています(結束バンドでも良いです)。
⑫の配線材はプラグとプリント基板の距離が十分に届くように余裕を持って配線するために使用しました。
アダプタの材料費だけで言えば、⑬以外で大体700円位で揃えることが出来ました。でも念のため、もう一つ予備として部品を購入したので実際は1200円程でした(部品の中にはセット売りと単品があったので)。電子工作に触れる機会がこれまで全く無かったので、リーズナブルな価格に正直驚きました(苦笑)
プリント基板が思っていた程に小さかったので、慣れていない腕では大変でした(^▽^;) 配線図をよく見ながら部品を配線していきます。配線図はRock'n ゲーム三昧様のサイトを参考にさせていただきました。とても丁寧に説明されていたので、大変助かりました!
こちらは基板の裏側。
配線場所を決めるのに手間取ってしまい、焦げ目が所々付いています(^▽^;)


画像を見ていただくと分かるかと思いますが、パラレルコネクタ部分を思いっきり穴を開けちゃっています(配線に関しては、またいだりしてごっちゃになってる部分あり)。難しいことは考えず、のびのびとやりたかったので結果こうなりました(苦笑) 初めはコネクタピンが基板の穴にすんなり入ると思っていたのですが、実際は微妙にずれていてそのままだと無理でした。少し曲げればいけそうだったんですけど、折れそうだったので止めとくことに(^▽^;)
完成したのがこちら。その①の日記でも掲載したものになります。基板裏はお世辞にも上手いとは言えないですが、一生懸命頑張りました☆

後これに“ACケーブル”とパラレルケーブル(25ピンのオス・オス)をディスクシステムドライブ後方に繋げればセッティング完了です!
続けて日記を分けて更に書いてみたいと思います。
“FDSLOADR”を使用するのに必要な機器の紹介☆
“FDSLOADR起動ディスク”を作成☆
“FDSLOADR”を使って実際にディスクデータを吸い出してみた☆
ディスクシステムの“Bios”データを吸い出してみた☆
番外編2:RAMアダプタ転送機を制作してみた+α☆
番外編3:“FDSLOADR”二号機を製作してみた☆
番外編4:ディスクシステムドライブのプロテクトを解除してみた☆
番外編5:続・ディスクシステムドライブのプロテクトを解除&“FDSLOADR”一号機改を製作してみた+α☆
アダプタ作りを参考にさせていただいたサイト様は以下の通り。確実なものにするためいくつかのサイト様を参考にさせていただきました。感謝しております。
・Rock'n ゲーム三昧様
・BAKUTENDO様
・FDSLoadr製作日記様
画像を踏まえて進んでいきます。↓材料は私はこれだけ用意しました。


①“積層セラミックコンデンサー0.1μF50V” 2個
②“電解コンデンサー100μF25V85℃(ルビコンPK)” 2個
③“Dサブコネクタ 25P メス 基板取付用 Lタイプ 2.6mmネジ” 1個
④“汎用小信号高速スイッチング・ダイオード(60V150mA)1S2076A” 1個
⑤“三端子レギュレーター 5V1A TA7805S” 1個
⑥“カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/4W1kΩ” 1個
⑦“白色LED5mm OSPW5111A-Z3 30cd 15度” 1個
⑧“2.1mm標準DCジャック 基板取付用 MJ-179P” 1個
⑨“2.1mm標準DCプラグ(MP121C) 内径2.1mm外径5.5mm” 1個
⑩“プラスチックナット+連結(6角ジョイント)スペーサー(10mm)” 1セット
⑪“片面ユニバーサル基板(72x48mm)” 1個
⑫“配線材” 少々
⑬“ディスクシステムのRAMアダプタケーブル” 1個
↑以外では他に“はんだごて一式”“ニッパー”“ラジオペンチ”などを使用しています。
また⑨のプラグがあまり動かないように画像には書いていませんが、ストッパーを付けています(結束バンドでも良いです)。
⑫の配線材はプラグとプリント基板の距離が十分に届くように余裕を持って配線するために使用しました。
アダプタの材料費だけで言えば、⑬以外で大体700円位で揃えることが出来ました。でも念のため、もう一つ予備として部品を購入したので実際は1200円程でした(部品の中にはセット売りと単品があったので)。電子工作に触れる機会がこれまで全く無かったので、リーズナブルな価格に正直驚きました(苦笑)
プリント基板が思っていた程に小さかったので、慣れていない腕では大変でした(^▽^;) 配線図をよく見ながら部品を配線していきます。配線図はRock'n ゲーム三昧様のサイトを参考にさせていただきました。とても丁寧に説明されていたので、大変助かりました!
こちらは基板の裏側。
配線場所を決めるのに手間取ってしまい、焦げ目が所々付いています(^▽^;)


画像を見ていただくと分かるかと思いますが、パラレルコネクタ部分を思いっきり穴を開けちゃっています(配線に関しては、またいだりしてごっちゃになってる部分あり)。難しいことは考えず、のびのびとやりたかったので結果こうなりました(苦笑) 初めはコネクタピンが基板の穴にすんなり入ると思っていたのですが、実際は微妙にずれていてそのままだと無理でした。少し曲げればいけそうだったんですけど、折れそうだったので止めとくことに(^▽^;)
完成したのがこちら。その①の日記でも掲載したものになります。基板裏はお世辞にも上手いとは言えないですが、一生懸命頑張りました☆

後これに“ACケーブル”とパラレルケーブル(25ピンのオス・オス)をディスクシステムドライブ後方に繋げればセッティング完了です!
続けて日記を分けて更に書いてみたいと思います。
“FDSLOADR”を使用するのに必要な機器の紹介☆
“FDSLOADR起動ディスク”を作成☆
“FDSLOADR”を使って実際にディスクデータを吸い出してみた☆
ディスクシステムの“Bios”データを吸い出してみた☆
番外編2:RAMアダプタ転送機を制作してみた+α☆
番外編3:“FDSLOADR”二号機を製作してみた☆
番外編4:ディスクシステムドライブのプロテクトを解除してみた☆
番外編5:続・ディスクシステムドライブのプロテクトを解除&“FDSLOADR”一号機改を製作してみた+α☆
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