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ディスクシステムの“Bios”データを吸い出してみた☆

前回はディスクシステムのゲーム吸い出しに成功しました(その反面、犠牲になったゲームディスクもありましたがσ(^_^;))

ですが、いざ吸い出してエミュレーターに読み込ませてみても“DISKSYS.ROMがありません”と出てしまい、遊ぶことが出来ません。

これがいわゆる“Bios”というものです。
そこで今回はこの“Bios”データ吸い出しに関して日記を書いていきたいと思います。

RAMアダプタ
必要なものは、ディスクシステムのゲームを実機で遊ぶのに必要な“RAMアダプタ”、次に吸い出し機が必要なのですが、私はファミコン編でも書いた“HONG KONG 2.52+拡張FCアダプタ”を主に使いました。他の方はパソファミの吸い出し機で吸い出しをされているのが大半のようです。
HONG KONG 2.52+拡張FCアダプタ

まずはいつものように機器のセッティングを済ませます。
Bios吸い出しのセッティング

RAMアダプタセッティング
RAMアダプタはこのように挿しこんでます。重心が上手く取れないので、左端では実は指で平行になるように支えています(笑)


Bios吸い出しの設定①
次に拡張FCアダプタに同梱されているCDからソフトウェアを起動させ、↑画面の赤線の部分をそれぞれ同じように設定します。見えずらいかもしれませんので、↓の方でも文字で書いておきます。

マッパー:Mapper0 NO BANK
PRG:32KB
CHR:8KB

設定をしたら、ROM吸い出しを選択。


Bios吸い出しの設定②
するとファイル名をどのようにするかウインドウが出るので、ここは“disksys.rom”と入力します。拡張子を“.rom”にすることでROMファイルになります。

Bios吸い出しの設定③
吸い出しはほんの数秒で終わってしまいます。実際にしてみた者からすると、本当に出来たのか当初違和感ありまくりでした(^▽^;)


出来上がると、ROMファイルとして41KBの容量で作成されます。



このファイルを更にバイナリエディタを使って開きます。

Biosの編集
開いたらアドレス最初の“00000000”から“00006000”までの青く囲った黒い反転部分を全て削除します。削除したら上書き保存。容量が減って16KBとなり、エミュレーターと同じ階層に置いて起動出来たら完成です。
disksys.rom吸い出し


ただこの状態でも不要なデータがまだ残っているらしく、16KBで動かなかった場合やどうしても不要なデータが気になる場合は、またバイナリエディタを使ってそのファイルを開き、アドレス“00002000”から“00003FF0(最後のADは残す)”の項目までを全て削除し、上書き保存します。更に容量が減って8KBとなります。


8KBと16KBとも私は試してみましたが、特に問題なくどちらも起動することが出来ました。
FDS起動画面

FDS起動画面2
この画面まで見たところで懐かしさが込み上げてきました(^▽^;)

ディスクシステム ゲーム
吸い出し結果はちょうど所持しているゲームディスクがプロテクトが掛かっていないものだったようなので、失敗したあの一枚を除き全て吸い出し及び動作を確認することが出来ました!
パソコンで起動画面を見たとき、とても懐かしい気分なのと同時に目的を達成したんだなぁとしみじみ思いましたo(*^▽^*)o すっごい久しぶりです! ゲーム内容ほとんど忘れちゃったなぁ(苦笑)

今回の吸い出し方法は、まず古いパソコンでCPUが遅いもの、パラレルポートとフロッピーディスクドライブが出来れば搭載されたものなど、かなり条件が厳しいものになっています。しかもパソコンが古ければ確実に出来るという補償が無いようなので、それも私は重荷になっていました。

吸い出しに関しては、手順を間違えればゲームデータが簡単に飛んでしまうこともあって、ゲーム吸い出しが出来るのとは裏腹にリスクも掛かってしまうやり方ではありましたが、それを承知で不安はありつつも、今回挑戦して本当に良かったです。また新たな機種を自分なりに開拓することが出来ましたので…。

ただディスクゲームによって、プロテクトが掛けられているものがあるらしいので、全てを吸い出せるという訳ではないようです、残念…。どのゲームが駄目なのかは実際に手に入れて確かめてみないと分からないので、そこは徐々に入手して確かめていこうと思います!

自作アダプタの配線なども初とも言える試みだったので、入念に調べてから挑戦して重ね重ね良かったです(ゲームディスク1枚犠牲になるくらいで済んで(^▽^;))。
参考にさせていただいた方々のサイト様にはこの場を借りてお礼申し上げます。有難うございました!(m;_ _)m


吸い出しの日記に関してはこれで終了ですが、番外編として次回参考にさせていただいた方々のサイト様含め、どのように自作アダプタを制作したのかを書いてみたいと思います☆(゚∇^*)

もう少しだけ関連カテゴリにてお付き合いいただければ幸いです(o*。_。)o
“FDSLOADR”を使用するのに必要な機器の紹介☆
“FDSLOADR起動ディスク”を作成☆
“FDSLOADR”を使って実際にディスクデータを吸い出してみた☆
番外編1:“FDSLOADR”専用アダプタを自作してみた☆
番外編2:RAMアダプタ転送機を制作してみた+α☆
番外編3:“FDSLOADR”二号機を製作してみた☆
番外編4:ディスクシステムドライブのプロテクトを解除してみた☆
番外編5:続・ディスクシステムドライブのプロテクトを解除&“FDSLOADR”一号機改を製作してみた+α☆
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ディスクシステムのエミュのことを調べてたら再びあかねさんの所へ(`・ω・´)
この前ハードオフで漁ってきたジャンクPSPを使ってディスクシステムのエミュのことを調べていたもんで(^_^;)
ディスクシステム版のゼルダの伝説とリンクの冒険ができるなんてうらやましい限りです(´・ω・`)

Re: コメントいただき有り難うございました☆

> ディスクシステムのエミュのことを調べてたら再びあかねさんの所へ(`・ω・´)
> この前ハードオフで漁ってきたジャンクPSPを使ってディスクシステムのエミュのことを調べていたもんで(^_^;)
> ディスクシステム版のゼルダの伝説とリンクの冒険ができるなんてうらやましい限りです(´・ω・`)


どのゲームにも言えることですが、ディスクシステムにおいても名作は数多く存在しますよね。

色々な日記でも書きましたが、古いものであればあるほど、実機を用いたバックアップ方法が必須になる傾向があるので、なかなか難しいところではありますが、環境が整い、手軽に遊べるようになれば、これほど嬉しいことはないですね(^^)
作業には自己責任が常に付きまといますが、挑戦して良かったと本当に思っています!

PSPはカスタム化を施しておくと、素晴らしい携帯機になりますし、エミュにおいても取り扱いに気を付けて熟知しておくと、素晴らしいツールになります。

何も分からなかった頃とは、全くの真逆になってきてますね(苦笑)

PSPは1000が2台、2000が1台、3000が2台所持しちゃってます(^_^;)
もともと10年前に買ってたやつなのですが1000と3000はここ最近でジャンク品を見つけて購入。ジャンク品なのに買って帰って色々チェックしたらほぼなんの問題もない当たりだったんですよね(^_^;)
これだからハードオフを見るのは楽しい・・・(`・ω・´)
もともと持ってたPSPも未だにメモステのデータ残ってるというタフっぷり(^_^;)
まぁ10年以上前からPSPはちょこちょことエミュ等でいじっていたので・・・取り扱い等はちゃんと気をつけてます(´・ω・`)
FC、SFC、GB、GBAなどのエミュができるとはほんと万能機ですわ(´・ω・`)
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