“プレイステーションクラシック(SCPH-1000RJ)”をゲット♪
前回ゲットした“NEOGEO mini”に続き、珍しい部類に入るであろう物をゲットすることが出来ました☆
メーカー希望小売価格は9,980円(税抜)。昨年の12月3日(月)に発売されました。
今回はヨドバシカメラにて購入。



本体の他、付属でこれだけ付いてきました。電源はこれまでのミニシリーズの時と同じくUSB対応のアダプター(5V/1.0A/5Wの出力可能なものが使用可)を使用します。
USBケーブルは付属していますが、アダプターは付属していない為、所持していない場合は別途用意しなければいけません。
オリジナルのプレイステーションは、今から24年ほど前の1994年の12月3日(土)に発売されました。
こちらはそのオリジナルより、縦横で約45%、体積で約80%コンパクトになって復刻されたサイズになっており、数多く発売されたゲームタイトルから、20タイトルを厳選して詰めこんだ機体となっています。
各タイトルは箱の裏に掲載されていたものを画像でご紹介。画像は出来るだけオリジナルサイズに近い状態で撮ってみました。

ゲットしてからまた驚いたのは、精密に復刻されたコンパクトサイズで、作りがとても良いことです。

どのくらいの大きさか身近にあったPSP2000と比較。比較すると良く分かります。
本体は約170gの重さで、コントローラーで約140gの重さとなっています。
公式サイトをみてみると、外形寸法は約149×33×105mm(幅×高さ×奥行)となっており、大分コンパクトなサイズになっているのが改めて分かりました。

コントローラーは着脱式で、USBで繋ぐ仕様になっています。

大きさはオリジナルを再現した大きさ・ボタン配置になっており、当時のものを感じさせる作りになっていました。

繋ぐとこの様な感じに。電源をONにすると、しっかりランプが点くようになってます。
ランプ各々の光り方は以下の通り。
■ オレンジ色に点灯・・・スタンバイ
■ 緑色に点灯・・・電源オン
■ オレンジ色と緑色が交互に点滅・・・本体内部が熱くなっているため、電源アダプターを抜いて、熱のこもらない場所で放置する必要あり
■ 赤色に点灯・・・本体内部が熱くなっているので、自動的に電源オフになる。電源アダプターを抜いて、熱のこもらない場所で放置する必要あり

赤枠は電源スイッチ。青枠はリセットボタンで、これをゲーム中に押すと、ゲームを終了してホーム画面に戻ると同時にそこを再開ポイントとして保存することが可能。(保存は1点のみ保存可能で、別のゲームで同じことをすると、上書きされます)
最後に緑枠部分は、複数のディスクに収録されているものは、ディスクを仮想で入れ替える時にこのボタンを押します。
ゲーム内でディスク入れ替えの表示がされたら、ここを押して次の仮想ディスクを選びます。
・・・ちなみに蓋ですが、当然の様に開きませんでした(苦笑)

接続はHDMIケーブルとUSB対応のACアダプターで繋ぐだけなので、とてもすっきりしてます。
早速機体を起動させてみました☆

起動すると、使用する言語の選択・本体に関する各ボタンの説明が表示され、次に専用のトップ画面が表示されます。



各ゲームタイトルをロール形式で選んで遊ぶことが出来るようです。


トップ画面の設定画面では、スクリーンセイバーや省電力などのちょっとした設定を行うことが出来ます。


メモリーカードというのは、この本体の仮想メモリーカードのことで、セーブ機能のあるゲームタイトルは、ここで当時の様にセーブしてくれます。

ここでいくつかのゲームを遊んでみました☆
各々のゲームが当時と同じように画面表示され、ゲームが起動します。
















HDMI接続なので、画面はくっきりと表示されると思いきや、当時と同じ画質(映像出力720p、480p)であろう作りになっているようで、画面サイズは4:3でゲーム時は表示されるようです。音声ははっきり聞こえるので問題ありませんでした。
上記でも触れましたが、ゲーム中にリセットボタンを押すと、この様に画面が表示されます。

一点のみ保存可能。別のゲームで同じことをすると、上書きされます。
セーブ機能が元々付いているゲームは当時と同じように保存してくれます。

保存は仮想のメモリーカードを搭載しているので、そこで行われます。
購入してみた感想としては、ニンテンドーのクラシックミニを所持している場合は、比べてしまうと機能面に不満がどうしても残ってしまいます。
個人的には、途中セーブ機能が1点しか保存出来ない、解像度が当時と同様に悪い、画面表示が4:3と幅が狭いのが残念でした。
途中セーブは、各ゲームタイトルごとに1点ならまだ分かりますが、全ゲームタイトルで1点だけで保存・上書きされてしまうのが特に残念でしたね。
数量限定品ということで、品薄が予想されていましたが、私が購入した時は、普通にお店で売っていました(^▽^;)
全体的に見て、評価が悪いのは知っていましたが、その理由が成程と納得出来たのは、今回が初めてでした。
ゲームタイトルをもう少し増やして欲しかったのが、一番正直な感想でした。
名作は、数多くあるかと思いますが、個人的にはドラゴンクエストシリーズや、やるドラシリーズを入れて欲しかったなぁ。
不満は残りますけれど、本体の作りは精巧で良いですし、まだ遊んでいないゲームタイトルが多かったので、そこは良かったと思います。
<追記>
毎度お馴染みの関連商品ですが、周辺アクセサリを一つのみ購入してみました!
評価が良かったので、これまでのシリーズとは違ったものにしてみました♪

プレイステーションクラシック用の収納箱です。EVA素材なので、衝撃吸収・耐久性に優れています。
また、手触りが良いので、汚れても湿った布で簡単に落とせるようです。

内側にはクッションを使用しているので、グラつく心配がありません。

持ち運び便利なので、これは重宝出来そうです。
もちろん、本体の箱はこれまでのシリーズと同様に、大事に保管しようと思っています。
本体同様に良い物を手に入れることが出来ました☆⌒d(*^ー゚)b
メーカー希望小売価格は9,980円(税抜)。昨年の12月3日(月)に発売されました。
今回はヨドバシカメラにて購入。



本体の他、付属でこれだけ付いてきました。電源はこれまでのミニシリーズの時と同じくUSB対応のアダプター(5V/1.0A/5Wの出力可能なものが使用可)を使用します。
USBケーブルは付属していますが、アダプターは付属していない為、所持していない場合は別途用意しなければいけません。
オリジナルのプレイステーションは、今から24年ほど前の1994年の12月3日(土)に発売されました。
こちらはそのオリジナルより、縦横で約45%、体積で約80%コンパクトになって復刻されたサイズになっており、数多く発売されたゲームタイトルから、20タイトルを厳選して詰めこんだ機体となっています。
各タイトルは箱の裏に掲載されていたものを画像でご紹介。画像は出来るだけオリジナルサイズに近い状態で撮ってみました。

ゲットしてからまた驚いたのは、精密に復刻されたコンパクトサイズで、作りがとても良いことです。

どのくらいの大きさか身近にあったPSP2000と比較。比較すると良く分かります。
本体は約170gの重さで、コントローラーで約140gの重さとなっています。
公式サイトをみてみると、外形寸法は約149×33×105mm(幅×高さ×奥行)となっており、大分コンパクトなサイズになっているのが改めて分かりました。

コントローラーは着脱式で、USBで繋ぐ仕様になっています。

大きさはオリジナルを再現した大きさ・ボタン配置になっており、当時のものを感じさせる作りになっていました。

繋ぐとこの様な感じに。電源をONにすると、しっかりランプが点くようになってます。
ランプ各々の光り方は以下の通り。
■ オレンジ色に点灯・・・スタンバイ
■ 緑色に点灯・・・電源オン
■ オレンジ色と緑色が交互に点滅・・・本体内部が熱くなっているため、電源アダプターを抜いて、熱のこもらない場所で放置する必要あり
■ 赤色に点灯・・・本体内部が熱くなっているので、自動的に電源オフになる。電源アダプターを抜いて、熱のこもらない場所で放置する必要あり

赤枠は電源スイッチ。青枠はリセットボタンで、これをゲーム中に押すと、ゲームを終了してホーム画面に戻ると同時にそこを再開ポイントとして保存することが可能。(保存は1点のみ保存可能で、別のゲームで同じことをすると、上書きされます)
最後に緑枠部分は、複数のディスクに収録されているものは、ディスクを仮想で入れ替える時にこのボタンを押します。
ゲーム内でディスク入れ替えの表示がされたら、ここを押して次の仮想ディスクを選びます。
・・・ちなみに蓋ですが、当然の様に開きませんでした(苦笑)

接続はHDMIケーブルとUSB対応のACアダプターで繋ぐだけなので、とてもすっきりしてます。
早速機体を起動させてみました☆

起動すると、使用する言語の選択・本体に関する各ボタンの説明が表示され、次に専用のトップ画面が表示されます。



各ゲームタイトルをロール形式で選んで遊ぶことが出来るようです。


トップ画面の設定画面では、スクリーンセイバーや省電力などのちょっとした設定を行うことが出来ます。


メモリーカードというのは、この本体の仮想メモリーカードのことで、セーブ機能のあるゲームタイトルは、ここで当時の様にセーブしてくれます。

ここでいくつかのゲームを遊んでみました☆
各々のゲームが当時と同じように画面表示され、ゲームが起動します。
















HDMI接続なので、画面はくっきりと表示されると思いきや、当時と同じ画質(映像出力720p、480p)であろう作りになっているようで、画面サイズは4:3でゲーム時は表示されるようです。音声ははっきり聞こえるので問題ありませんでした。
上記でも触れましたが、ゲーム中にリセットボタンを押すと、この様に画面が表示されます。

一点のみ保存可能。別のゲームで同じことをすると、上書きされます。
セーブ機能が元々付いているゲームは当時と同じように保存してくれます。

保存は仮想のメモリーカードを搭載しているので、そこで行われます。
購入してみた感想としては、ニンテンドーのクラシックミニを所持している場合は、比べてしまうと機能面に不満がどうしても残ってしまいます。
個人的には、途中セーブ機能が1点しか保存出来ない、解像度が当時と同様に悪い、画面表示が4:3と幅が狭いのが残念でした。
途中セーブは、各ゲームタイトルごとに1点ならまだ分かりますが、全ゲームタイトルで1点だけで保存・上書きされてしまうのが特に残念でしたね。
数量限定品ということで、品薄が予想されていましたが、私が購入した時は、普通にお店で売っていました(^▽^;)
全体的に見て、評価が悪いのは知っていましたが、その理由が成程と納得出来たのは、今回が初めてでした。
ゲームタイトルをもう少し増やして欲しかったのが、一番正直な感想でした。
名作は、数多くあるかと思いますが、個人的にはドラゴンクエストシリーズや、やるドラシリーズを入れて欲しかったなぁ。
不満は残りますけれど、本体の作りは精巧で良いですし、まだ遊んでいないゲームタイトルが多かったので、そこは良かったと思います。
<追記>
毎度お馴染みの関連商品ですが、周辺アクセサリを一つのみ購入してみました!
評価が良かったので、これまでのシリーズとは違ったものにしてみました♪

プレイステーションクラシック用の収納箱です。EVA素材なので、衝撃吸収・耐久性に優れています。
また、手触りが良いので、汚れても湿った布で簡単に落とせるようです。

内側にはクッションを使用しているので、グラつく心配がありません。

持ち運び便利なので、これは重宝出来そうです。
もちろん、本体の箱はこれまでのシリーズと同様に、大事に保管しようと思っています。
本体同様に良い物を手に入れることが出来ました☆⌒d(*^ー゚)b
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