“ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン”をゲット♪
“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”に続き、またまた珍しい部類に入るであろう物をゲットすることが出来ました☆
メーカー希望小売価格は7,980円(税抜)。今年の10月5日(木)に発売されました。
今回はワンダーグーにて購入。



本体の他、付属でこれだけ付いてきました。電源はファミコンミニの時と同じくUSB対応のACアダプター(5V/1.0A/5Wの出力可能なものが使用可)を使用します。
既に所持している場合は購入する必要はありませんが、つい衝動買いしてしまいました(苦笑)



この様な感じで繋げます。
ファミコンミニの時は約60%の小型化でしたが、こちらは約55%小型化したミニチュアサイズになっており、1990~96年までの7年間に発売されたスーパーファミコンゲームより、21タイトルを厳選して詰めこんだ機体となっています。
各タイトルは箱の裏に掲載されていたものを画像でご紹介。画像は出来るだけオリジナルサイズに近い状態で撮ってみました。

当時、未発売だった“スターフォックス2”を収録。こちらは“スターフォックス”のステージをクリアすると遊べるようになる様です。
ゲットしてから驚いたのは、手のひらサイズで乗り、とにかくコンパクト!

どのくらいの大きさか身近にあったPSP2000と比較。比較すると良く分かります。
本体は約199gの重さで、ミニファミコンよりさらに軽いです。

本体裏はこの様な感じ。
コントローラーは着脱式で、ケーブルの長さは約1.4mの模様。
ファミコンミニの時はコントローラーも小さかったですが、今回はオリジナルをほぼ再現した大きさ・ボタン配置になっており、とても扱いやすいです。

コントローラーの差し込みはここを上にあげて、フタを開ける仕組みになっています。


繋ぐとこの様な感じに。電源をONにすると、しっかりランプが点くようになってます。

コントローラーの端子はWiiリモコンの接続端子と同じようで、クラシックコントローラーと合わせて使えるとの情報を得たので、後日試してみたいと思います。
2018/01/11追記
クラシックコントローラーで試してみました。確かに使えます。


クラシックコントローラーの各ボタンの役割は下記の通りです。
十字キー → 十字キーと同じ
a ボタン → 決定
bボタン → キャンセル
左スティック → 十字キーと同じ
-(マイナス)ボタン → セレクトと同じ
+(プラス)ボタン → 決定と同じ
上記以外は反応しませんでした。

赤枠は電源スイッチ。青枠はリセットボタンで、これをゲーム中に押すと“いつでもセーブ”をすることが可能。最後に緑枠の2カ所は固定されているため動きませんσ(^_^;)
ファミコンミニの時も思いましたが、とても良く精巧に作られています。
少し調べてみましたが、オリジナルスーパーファミコンのサイズは正面真上から見て、横200mm・縦242mm・高さ72mmあり、クラシックミニスーパーファミコンは横110mm・縦133mm・高さ40.5mmとサイズに大きな差があるのが分かります。

接続はHDMIケーブルとUSB対応のACアダプターで繋ぐだけなので、とてもすっきりしてます。
早速機体を起動させてゲームをいくつか遊んでみました☆

起動すると専用のトップ画面が表示されてここから各ゲームタイトルを選んで遊ぶことが出来ます。





HDMI接続なので、画面はくっきりと表示されてとても見やすいです。音声もはっきりしてます。当時ぼやけた画面で遊んでいたのが懐かしい…。画質の悪いオリジナルも知っているので、また軽く感動してしまいました(ノ_-。) 当時のファミコンやスーパーファミコンの画質は本当に悪かったんです…。
ゲーム中にリセットボタンを押すと、この様に画面が表示されます。

Yボタンの長押しで保存。

更にロックも掛けることが出来ます。
中断ポイントは1タイトルにつき、全部で4つ作れるようです。
しかも今回はリプレイ機能が付いており、少しの間ゲームを巻き戻して自分のプレイをもう1度見ることが出来たり、巻き戻したタイミングからゲームを再開することが可能なので、この機能を上手く活用すると難しいゲームも進めることが可能になります。へたっぴな私にはとても有り難い機能です(苦笑)
セーブ機能が元々付いているゲームは当時と同じようにゲーム内で保存してくれるようです。ゲーム中は“いつでもセーブ”と同様に上手く活用出来たら良いなぁと思っています。

ちなみにコントローラーで操作せずにしばらくトップ画面のままにしておくと、マリオやルイージが動き回り、マイプレイデモを起動します。プレイヤーが遊んでいたところをデモムービーのように再生する機能の様です。
スーパーファミコンミニにもこだわりの画面モードがあるので試してみました。簡潔に言うと画面表示が変わるということですね。
画面表示を変えたいときはここを選択。以下の3種類が用意されています。

■ 4:3(画面比率4:3の画面モード)の通常設定
■ アナログテレビ(ブラウン管の走査線とにじみを再現)の当時の画質設定
■ ピクセルパーフェクト(1ピクセルを正方形で描画)の通常より幅が短い設定
比較には“ファイヤーエムブレム 紋章の謎”で検証。

上がアナログテレビの当時の画質設定、下が4:3の通常設定。これだけだと分かりずらいかもですが、アナログの方が全体がぼやけた感じになってます。
次にピクセルパーフェクト。1ピクセルを正方形での描画設定。画質は4:3と変わりませんが、幅が短いのを除くと違いがあまり無いので、画像掲載は略します(^▽^;)
更に新しい機能として、画面の余白にフレームを埋めることが出来るようになりました♪
通常の黒フレームを入れて、12種類用意されているようです。

ということでいくつかのフレームを軽くご紹介。




フレームを付けるだけで大分印象が変わってきます。
ちょうどスーパーゲームボーイで表示される感じと似ていますね。
ゲームの雰囲気と合わせてみるのも良いかもしれません。
それにしても当時のゲームは現在でも難易度が高くて大変ですが、何とかクリア出来るよう頑張りたいです(-"-;A どこでもセーブもあるし、何とかなるはず(^▽^;)
収録されていたゲームの中にはクリアしたものもあるので、まずはそこから始めていきたいと思いますヾ(*゚∇^*)ノ
クラシックミニスーパーファミコンは、発売時は早い段階で完売になってしまったようですが、生産数をミニファミコンの時より増やしているとの事で、完全に品切れというわけではないようですが、例によってまた転売屋が動いているのも事実。しかし、徐々に定価で購入できるようになってはきているようですね。
さりげなくネット上で動向を探っていましたが、少し前までは本当に酷かった。今ではどの業者も定価に近い金額で売りに出してます。よほど在庫を多く抱えているであろうことが目に浮かんできます。
この調子で純粋に欲しい人に供給出来たら、言うことなしですね。
<追記>
前回同様に周辺アクセサリを一つのみですが、購入してみました!

クラシックミニスーパーファミコン用のクラシック収納箱です。PVC素材なので、作りがしっかりしています。デザインが当時の懐かしさを感じるもので気に入ったのでこの度ゲット☆
ミニファミコン同様にこの収納箱もサイズが中々コンパクトです。
サイズが、高さ63mm×幅250mm×奥行157mm。
ケース上部にはハンドルが付いているので持ち運びが便利。

中には仕切り版があり、取り外し可能。

クラシックミニスーパーファミコン本体やコントローラーの他、HDMIケーブルとUSB対応のACアダプターも入れることが出来ます。

既に購入された方で、付属物が入らないとのレビューを拝見しましたが、工夫すれば必要なものは全て収まります。

最後に説明書を入れて完了! ちょうど良く入りました☆
使わない時はこの様に片づけて大事にしまっておこうと思います♪
大事な宝物がまた一つ増えて大満足でした☆⌒d(*^ー゚)b
メーカー希望小売価格は7,980円(税抜)。今年の10月5日(木)に発売されました。
今回はワンダーグーにて購入。



本体の他、付属でこれだけ付いてきました。電源はファミコンミニの時と同じくUSB対応のACアダプター(5V/1.0A/5Wの出力可能なものが使用可)を使用します。
既に所持している場合は購入する必要はありませんが、つい衝動買いしてしまいました(苦笑)



この様な感じで繋げます。
ファミコンミニの時は約60%の小型化でしたが、こちらは約55%小型化したミニチュアサイズになっており、1990~96年までの7年間に発売されたスーパーファミコンゲームより、21タイトルを厳選して詰めこんだ機体となっています。
各タイトルは箱の裏に掲載されていたものを画像でご紹介。画像は出来るだけオリジナルサイズに近い状態で撮ってみました。

当時、未発売だった“スターフォックス2”を収録。こちらは“スターフォックス”のステージをクリアすると遊べるようになる様です。
ゲットしてから驚いたのは、手のひらサイズで乗り、とにかくコンパクト!

どのくらいの大きさか身近にあったPSP2000と比較。比較すると良く分かります。
本体は約199gの重さで、ミニファミコンよりさらに軽いです。

本体裏はこの様な感じ。
コントローラーは着脱式で、ケーブルの長さは約1.4mの模様。
ファミコンミニの時はコントローラーも小さかったですが、今回はオリジナルをほぼ再現した大きさ・ボタン配置になっており、とても扱いやすいです。

コントローラーの差し込みはここを上にあげて、フタを開ける仕組みになっています。


繋ぐとこの様な感じに。電源をONにすると、しっかりランプが点くようになってます。

コントローラーの端子はWiiリモコンの接続端子と同じようで、クラシックコントローラーと合わせて使えるとの情報を得たので、後日試してみたいと思います。
2018/01/11追記
クラシックコントローラーで試してみました。確かに使えます。


クラシックコントローラーの各ボタンの役割は下記の通りです。
十字キー → 十字キーと同じ
a ボタン → 決定
bボタン → キャンセル
左スティック → 十字キーと同じ
-(マイナス)ボタン → セレクトと同じ
+(プラス)ボタン → 決定と同じ
上記以外は反応しませんでした。

赤枠は電源スイッチ。青枠はリセットボタンで、これをゲーム中に押すと“いつでもセーブ”をすることが可能。最後に緑枠の2カ所は固定されているため動きませんσ(^_^;)
ファミコンミニの時も思いましたが、とても良く精巧に作られています。
少し調べてみましたが、オリジナルスーパーファミコンのサイズは正面真上から見て、横200mm・縦242mm・高さ72mmあり、クラシックミニスーパーファミコンは横110mm・縦133mm・高さ40.5mmとサイズに大きな差があるのが分かります。

接続はHDMIケーブルとUSB対応のACアダプターで繋ぐだけなので、とてもすっきりしてます。
早速機体を起動させてゲームをいくつか遊んでみました☆

起動すると専用のトップ画面が表示されてここから各ゲームタイトルを選んで遊ぶことが出来ます。





HDMI接続なので、画面はくっきりと表示されてとても見やすいです。音声もはっきりしてます。当時ぼやけた画面で遊んでいたのが懐かしい…。画質の悪いオリジナルも知っているので、また軽く感動してしまいました(ノ_-。) 当時のファミコンやスーパーファミコンの画質は本当に悪かったんです…。
ゲーム中にリセットボタンを押すと、この様に画面が表示されます。

Yボタンの長押しで保存。

更にロックも掛けることが出来ます。
中断ポイントは1タイトルにつき、全部で4つ作れるようです。
しかも今回はリプレイ機能が付いており、少しの間ゲームを巻き戻して自分のプレイをもう1度見ることが出来たり、巻き戻したタイミングからゲームを再開することが可能なので、この機能を上手く活用すると難しいゲームも進めることが可能になります。へたっぴな私にはとても有り難い機能です(苦笑)
セーブ機能が元々付いているゲームは当時と同じようにゲーム内で保存してくれるようです。ゲーム中は“いつでもセーブ”と同様に上手く活用出来たら良いなぁと思っています。

ちなみにコントローラーで操作せずにしばらくトップ画面のままにしておくと、マリオやルイージが動き回り、マイプレイデモを起動します。プレイヤーが遊んでいたところをデモムービーのように再生する機能の様です。
スーパーファミコンミニにもこだわりの画面モードがあるので試してみました。簡潔に言うと画面表示が変わるということですね。
画面表示を変えたいときはここを選択。以下の3種類が用意されています。

■ 4:3(画面比率4:3の画面モード)の通常設定
■ アナログテレビ(ブラウン管の走査線とにじみを再現)の当時の画質設定
■ ピクセルパーフェクト(1ピクセルを正方形で描画)の通常より幅が短い設定
比較には“ファイヤーエムブレム 紋章の謎”で検証。

上がアナログテレビの当時の画質設定、下が4:3の通常設定。これだけだと分かりずらいかもですが、アナログの方が全体がぼやけた感じになってます。
次にピクセルパーフェクト。1ピクセルを正方形での描画設定。画質は4:3と変わりませんが、幅が短いのを除くと違いがあまり無いので、画像掲載は略します(^▽^;)
更に新しい機能として、画面の余白にフレームを埋めることが出来るようになりました♪
通常の黒フレームを入れて、12種類用意されているようです。

ということでいくつかのフレームを軽くご紹介。




フレームを付けるだけで大分印象が変わってきます。
ちょうどスーパーゲームボーイで表示される感じと似ていますね。
ゲームの雰囲気と合わせてみるのも良いかもしれません。
それにしても当時のゲームは現在でも難易度が高くて大変ですが、何とかクリア出来るよう頑張りたいです(-"-;A どこでもセーブもあるし、何とかなるはず(^▽^;)
収録されていたゲームの中にはクリアしたものもあるので、まずはそこから始めていきたいと思いますヾ(*゚∇^*)ノ
クラシックミニスーパーファミコンは、発売時は早い段階で完売になってしまったようですが、生産数をミニファミコンの時より増やしているとの事で、完全に品切れというわけではないようですが、例によってまた転売屋が動いているのも事実。しかし、徐々に定価で購入できるようになってはきているようですね。
さりげなくネット上で動向を探っていましたが、少し前までは本当に酷かった。今ではどの業者も定価に近い金額で売りに出してます。よほど在庫を多く抱えているであろうことが目に浮かんできます。
この調子で純粋に欲しい人に供給出来たら、言うことなしですね。
<追記>
前回同様に周辺アクセサリを一つのみですが、購入してみました!

クラシックミニスーパーファミコン用のクラシック収納箱です。PVC素材なので、作りがしっかりしています。デザインが当時の懐かしさを感じるもので気に入ったのでこの度ゲット☆
ミニファミコン同様にこの収納箱もサイズが中々コンパクトです。
サイズが、高さ63mm×幅250mm×奥行157mm。
ケース上部にはハンドルが付いているので持ち運びが便利。

中には仕切り版があり、取り外し可能。

クラシックミニスーパーファミコン本体やコントローラーの他、HDMIケーブルとUSB対応のACアダプターも入れることが出来ます。

既に購入された方で、付属物が入らないとのレビューを拝見しましたが、工夫すれば必要なものは全て収まります。

最後に説明書を入れて完了! ちょうど良く入りました☆
使わない時はこの様に片づけて大事にしまっておこうと思います♪
大事な宝物がまた一つ増えて大満足でした☆⌒d(*^ー゚)b
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