GGダンパーを使ってゲームデータを吸い出してみた!
久しぶりのバックアップ関連日記☆
ダンパーシリーズ四つ目の購入です。

GGダンパーと言います。これは関連日記でコメントをいただいた方からの情報で何気に気になっていたので迷わず購入決定しました(^▽^;)
一応どういったものか説明すると、ゲームギアのカセットデータを手軽にバックアップすることが出来ます。

付属でUSBケーブルも付いてきました。ゲームギアに関しては、既に“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”を使用して実験をしましたが、あまり納得の出来る結果ではなかったので興味本位で試してみたくなったのが本音です(苦笑)
OSはこれまでと同じ“Windows8.1”で検証。問題なく動作を確認することが出来ました。
これまで日記で紹介したダンパー同様に、ドライバーファイルを導入している場合は同じファイルな為、導入不要。
カセットは既に所持しているものに加えて、新たに“魔導物語I 3つの魔導球”を用意。



バックアップソフトウェアは商品説明に記載されているURLからダウンロードします。

これは今まで試したバックアップソフトウェアと似た仕様です。
機器とカセットをこの様に接続して実験開始。

設定は特に弄らずに“Cart Info”をクリックしてカセットを認識させます。

ここでゲームタイトル(英数字)とROMサイズを確認。一部文字化けするようですが、問題はないようです。
この様に表示されなかったら、機器の認識が上手くいってないので、再度カセットの抜き挿しをします。
認識されたら、続いて“Read ROM”をクリック。

どこに保存するかウインドウが表示されるので、お好みのファイル名にして保存。
保存したら、後は自動的に下のバーが右へ伸びていくので待ちます。ここではファイル名を“test”としました。

バーが溜まってパーセントが0に戻ったら完了。
任意の場所に保存したファイルがちゃんと出来ているかどうか“ROMチェッカー”を使って確認します。

一致したことを確認。エミュでも少し進めてみて動作を確認しました!


ほとんどのデータをバックアップすることが出来ましたが、1本のみバックアップ出来ませんでした。
それが“COLUMNS”という落ち物パズルゲーム。
これだけ上手くいかなかったので、既にバックアップ方法として試していた“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”で実験したところ、こちらだとバックアップすることが出来ました。ダンパーだと上手く取得が出来ないようです。
とはいえ、“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”よりも明らかにバックアップ率が高い機器だということが分かったので、この結果には満足しています(^^) 昔のゲームはやっぱり難しいものが多い(^▽^;) でもそこに魅力があるんだと思います。
もちろん全てのカセットを試したわけではないので、今後新たにカセットを入手したものがバックアップ出来なかったということが出てくると思うので、その時は画像を更新して不定期に掲載したいと思います。
総合的に見て大満足な結果となりました。“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”と比べて改造といった手間をすることなく、手軽にバックアップ出来ますし、対応カセットもこちらの方が多かったですし(o^-')b 後、他のカセットは新しく購入して、実際に試すのみ!ですね。
ゲームギアのゲームは、容量が比較的少ないものが多いので、たくさん持ち歩くことが出来て大変便利です。
実機で遊ぶのも良いですが、一つにまとめてエミュで遊んでみるのもアリですね!
〈追記〉
基板裏に“絶縁スポンジシート”を貼ってみました。これで傷が付く心配がなくなりました。後、足も付けてみました☆
WSCダンパーと同様に、何度か使用した際にコネクター部分(黒い部分)がグラつくようになりましたので、GGダンパーもしっかり固定させてあげた方が良いことが分かりました。


後、上の記事では触れてはいませんでしたが、これまでのダンパーと同様にダンパーを購入した際に、“FC30 GAME CONTROLLER”の空箱に入って届いたので、これを上手く利用して、ダンパー専用箱を作ってみました☆

作成には↑の手作りステッカーを使用。
完成したのが↓こちら。デザインはシンプルな感じにしてみました。

結果、光沢感のある綺麗な仕上がりになりました。手触りもツルツルとしていて、バッチリ防水仕様です(苦笑)


“FC30 GAME CONTROLLER”の空箱はしっかりとした作りになっていて、入れ物として最適でした(^_^)
ダンパーシリーズ四つ目の購入です。

GGダンパーと言います。これは関連日記でコメントをいただいた方からの情報で何気に気になっていたので迷わず購入決定しました(^▽^;)
一応どういったものか説明すると、ゲームギアのカセットデータを手軽にバックアップすることが出来ます。

付属でUSBケーブルも付いてきました。ゲームギアに関しては、既に“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”を使用して実験をしましたが、あまり納得の出来る結果ではなかったので興味本位で試してみたくなったのが本音です(苦笑)
OSはこれまでと同じ“Windows8.1”で検証。問題なく動作を確認することが出来ました。
これまで日記で紹介したダンパー同様に、ドライバーファイルを導入している場合は同じファイルな為、導入不要。
カセットは既に所持しているものに加えて、新たに“魔導物語I 3つの魔導球”を用意。



バックアップソフトウェアは商品説明に記載されているURLからダウンロードします。

これは今まで試したバックアップソフトウェアと似た仕様です。
機器とカセットをこの様に接続して実験開始。

設定は特に弄らずに“Cart Info”をクリックしてカセットを認識させます。

ここでゲームタイトル(英数字)とROMサイズを確認。一部文字化けするようですが、問題はないようです。
この様に表示されなかったら、機器の認識が上手くいってないので、再度カセットの抜き挿しをします。
認識されたら、続いて“Read ROM”をクリック。

どこに保存するかウインドウが表示されるので、お好みのファイル名にして保存。
保存したら、後は自動的に下のバーが右へ伸びていくので待ちます。ここではファイル名を“test”としました。

バーが溜まってパーセントが0に戻ったら完了。
任意の場所に保存したファイルがちゃんと出来ているかどうか“ROMチェッカー”を使って確認します。

一致したことを確認。エミュでも少し進めてみて動作を確認しました!


ほとんどのデータをバックアップすることが出来ましたが、1本のみバックアップ出来ませんでした。
それが“COLUMNS”という落ち物パズルゲーム。
これだけ上手くいかなかったので、既にバックアップ方法として試していた“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”で実験したところ、こちらだとバックアップすることが出来ました。ダンパーだと上手く取得が出来ないようです。
とはいえ、“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”よりも明らかにバックアップ率が高い機器だということが分かったので、この結果には満足しています(^^) 昔のゲームはやっぱり難しいものが多い(^▽^;) でもそこに魅力があるんだと思います。
もちろん全てのカセットを試したわけではないので、今後新たにカセットを入手したものがバックアップ出来なかったということが出てくると思うので、その時は画像を更新して不定期に掲載したいと思います。
総合的に見て大満足な結果となりました。“Retrode2本体+SMS拡張アダプター”と比べて改造といった手間をすることなく、手軽にバックアップ出来ますし、対応カセットもこちらの方が多かったですし(o^-')b 後、他のカセットは新しく購入して、実際に試すのみ!ですね。
ゲームギアのゲームは、容量が比較的少ないものが多いので、たくさん持ち歩くことが出来て大変便利です。
実機で遊ぶのも良いですが、一つにまとめてエミュで遊んでみるのもアリですね!
〈追記〉
基板裏に“絶縁スポンジシート”を貼ってみました。これで傷が付く心配がなくなりました。後、足も付けてみました☆
WSCダンパーと同様に、何度か使用した際にコネクター部分(黒い部分)がグラつくようになりましたので、GGダンパーもしっかり固定させてあげた方が良いことが分かりました。


後、上の記事では触れてはいませんでしたが、これまでのダンパーと同様にダンパーを購入した際に、“FC30 GAME CONTROLLER”の空箱に入って届いたので、これを上手く利用して、ダンパー専用箱を作ってみました☆

作成には↑の手作りステッカーを使用。
完成したのが↓こちら。デザインはシンプルな感じにしてみました。

結果、光沢感のある綺麗な仕上がりになりました。手触りもツルツルとしていて、バッチリ防水仕様です(苦笑)


“FC30 GAME CONTROLLER”の空箱はしっかりとした作りになっていて、入れ物として最適でした(^_^)
スポンサーサイト