“PCエンジンGT”をゲットしました!ヽ(*^^*)ノ
レトロゲーム機器の記事は久しぶりです(^^)
また希少価値が高いであろう物を入手することが出来ました☆

“PCエンジンGT”と言います。中古でゲット!
本体とセットで、アダプターも付属していました。

これは“PCエンジン”の携帯型ゲーム機になっています。
1990年に“日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)”より発売されました。
当時のメーカー希望小売価格は44,800円。“GT”というのは「Game and TV」の略称だそうで、別売りのTVチューナーを装着することで、液晶テレビとしても使用出来ることから、このような名称が付いたようです。
ほとんどのHuカードに対応しているようですが、一部支障があるカードがあったり、使用不可(システムカード等)なカードもあるようです。
外形が、縦185mm×横108mm×厚さ46.8mm。
重量が、本体のみだと約410g。電池を含むと約550g。
液晶には、2.6型のアクティブマトリクス駆動方式 カラー液晶画面を採用。バックライト付きで、画素数は74,256画素。“ゲームギア”のSTN液晶と比べて、高品質なTFT液晶を採用しているため、表示は見やすいです。
ただ個人的な感想としては、一部のゲームの文字が液晶画面が小さいこともあってかやや見にくい印象を受けました。
それでは、各ボタンや接続端子をちょっと見てみたいと思います。

まずは表面部分。従来のボタンに加えて連射機能が付いています。真ん中に丸型(直径28mm)のダイナミックスピーカが付いています。
こちらは裏面部分。

↓下部に電池入れがあります。

続いて左脇部分。左から、ACアダプター端子、イヤホン端子、音量調整、バックライト調整が付いています。

次に右脇部分。

ここは外部入力端子を備えているようで、別売りのTVチューナーを装着するらしいです。現在は所持していないため未確認σ(^_^;)
本体の上部分。緑のスライドスイッチが電源ON/OFFの切り替えで、画像では分かりにくいですが、真ん中上がHuカードを挿す挿入口になります。

今度は本体下部分。

ここの端子は、通信ケーブル(コムケーブル)を挿すようです。
通信対応ソフトはわずか6本とかなり少なめだとか。
以上、wiki情報でした(苦笑)
ちょっとした補足として、画像もいつもの通り載せてみました♪
ここからは起動を試してみます。
ちなみにHuカードを挿さずに本体を起動すると、この様に真っ白な画面が表示されるだけとなります。

また、Huカードを挿しても認識がされていなかった場合は、画面が真っ黒な状態で表示されます。
試しに“Huカード”を挿して、ゲームを遊んでみました♪

↑カードはこの様に挿します。

問題なく起動しました。ゲームは”ストリートファイターⅡ’”



こちらは“桃太郎電鉄Ⅱ”。

バックライトを搭載しているので、暗いところでもバッチリ画面が見えます。
本体の稼働には、単三電池が6本必要。または“NEC”製のACアダプター DC7V 700mAで起動出来ます。
電池の場合だと、連続稼働時間はアルカリ乾電池6本で、約3時間程度と燃費がかなり悪いので、長時間の使用には不向き。これはゲームギアと変わらないです。
ACアダプターでの起動が遊ぶには一番良いですね(^▽^;)
それだと、据え置きと変わらない気がしますが細かいことは気にしない方向で(苦笑)
初代ゲームボーイと外形や遊び方が似てますが、こちらの方が本体の厚みがあって重量感があったり、バックライト搭載ということもあって遊びやすいかも(?)です。
ただ当時の価格が4万越えということがあり、完全な大人向きのゲーム機でした。
と言うより、存在自体知りませんでした(^▽^;) 知ったのは、今から割と数年前だったりしますσ(^_^;)
今回手に入れた本体は、ジャンク品では無く中古品だったため、特に壊れている所はありませんでした。
強いて言うと、全体的にわずかな傷が少々。特に右脇部分の外部入力端子付近に細かな傷が有り。
ともあれ、珍しいものを手に入れることが出来て満足です。
今の時代、外で遊んだりしたら、やっぱり目立ちますかね??(^▽^;)
…試しに遊んでみるのも良いかもしれませんね(苦笑)
〈追記〉
液晶画面部分を綺麗に保つために、いつもの保護フィルムを貼っておきました☆
サイズを図って適度にカット。


やっぱりこうした些細なことも大事ですよね(^^) ってやっぱり右下が少し浮いちゃってますねorz
何か良い方法ないかなぁ…(;^_^A
また希少価値が高いであろう物を入手することが出来ました☆

“PCエンジンGT”と言います。中古でゲット!
本体とセットで、アダプターも付属していました。

これは“PCエンジン”の携帯型ゲーム機になっています。
1990年に“日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)”より発売されました。
当時のメーカー希望小売価格は44,800円。“GT”というのは「Game and TV」の略称だそうで、別売りのTVチューナーを装着することで、液晶テレビとしても使用出来ることから、このような名称が付いたようです。
ほとんどのHuカードに対応しているようですが、一部支障があるカードがあったり、使用不可(システムカード等)なカードもあるようです。
外形が、縦185mm×横108mm×厚さ46.8mm。
重量が、本体のみだと約410g。電池を含むと約550g。
液晶には、2.6型のアクティブマトリクス駆動方式 カラー液晶画面を採用。バックライト付きで、画素数は74,256画素。“ゲームギア”のSTN液晶と比べて、高品質なTFT液晶を採用しているため、表示は見やすいです。
ただ個人的な感想としては、一部のゲームの文字が液晶画面が小さいこともあってかやや見にくい印象を受けました。
それでは、各ボタンや接続端子をちょっと見てみたいと思います。

まずは表面部分。従来のボタンに加えて連射機能が付いています。真ん中に丸型(直径28mm)のダイナミックスピーカが付いています。
こちらは裏面部分。

↓下部に電池入れがあります。

続いて左脇部分。左から、ACアダプター端子、イヤホン端子、音量調整、バックライト調整が付いています。

次に右脇部分。

ここは外部入力端子を備えているようで、別売りのTVチューナーを装着するらしいです。現在は所持していないため未確認σ(^_^;)
本体の上部分。緑のスライドスイッチが電源ON/OFFの切り替えで、画像では分かりにくいですが、真ん中上がHuカードを挿す挿入口になります。

今度は本体下部分。

ここの端子は、通信ケーブル(コムケーブル)を挿すようです。
通信対応ソフトはわずか6本とかなり少なめだとか。
以上、wiki情報でした(苦笑)
ちょっとした補足として、画像もいつもの通り載せてみました♪
ここからは起動を試してみます。
ちなみにHuカードを挿さずに本体を起動すると、この様に真っ白な画面が表示されるだけとなります。

また、Huカードを挿しても認識がされていなかった場合は、画面が真っ黒な状態で表示されます。
試しに“Huカード”を挿して、ゲームを遊んでみました♪

↑カードはこの様に挿します。

問題なく起動しました。ゲームは”ストリートファイターⅡ’”



こちらは“桃太郎電鉄Ⅱ”。

バックライトを搭載しているので、暗いところでもバッチリ画面が見えます。
本体の稼働には、単三電池が6本必要。または“NEC”製のACアダプター DC7V 700mAで起動出来ます。
電池の場合だと、連続稼働時間はアルカリ乾電池6本で、約3時間程度と燃費がかなり悪いので、長時間の使用には不向き。これはゲームギアと変わらないです。
ACアダプターでの起動が遊ぶには一番良いですね(^▽^;)
それだと、据え置きと変わらない気がしますが細かいことは気にしない方向で(苦笑)
初代ゲームボーイと外形や遊び方が似てますが、こちらの方が本体の厚みがあって重量感があったり、バックライト搭載ということもあって遊びやすいかも(?)です。
ただ当時の価格が4万越えということがあり、完全な大人向きのゲーム機でした。
と言うより、存在自体知りませんでした(^▽^;) 知ったのは、今から割と数年前だったりしますσ(^_^;)
今回手に入れた本体は、ジャンク品では無く中古品だったため、特に壊れている所はありませんでした。
強いて言うと、全体的にわずかな傷が少々。特に右脇部分の外部入力端子付近に細かな傷が有り。
ともあれ、珍しいものを手に入れることが出来て満足です。
今の時代、外で遊んだりしたら、やっぱり目立ちますかね??(^▽^;)
…試しに遊んでみるのも良いかもしれませんね(苦笑)
〈追記〉
液晶画面部分を綺麗に保つために、いつもの保護フィルムを貼っておきました☆
サイズを図って適度にカット。


やっぱりこうした些細なことも大事ですよね(^^) ってやっぱり右下が少し浮いちゃってますねorz
何か良い方法ないかなぁ…(;^_^A
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