北欧版(NES) “ドラキュラⅡ 呪いの封印”を入手!
ファミコンカセットの中には国内の他に国外で発売されたものもあります。
今回初めて海外製のカセットを購入してみました☆

いざプレイ!と言いたいところですが、国外版は国内と違ってカセットのピン数が違います。
国内は60ピンですが、私がゲットした北欧版は72ピンになっています。
国内で発売されたディスクシステム“ドラキュラⅡ 呪いの封印”の北欧版になります。海外ではファミコンで発売されていたんですね。
海外で発売されたものですから、当然と言えばそうなのですが、起動には海外版の実機か変換機器が必要です。私は後者の方を新たに揃えました。

“NES to FC adapter”と言います。基板剥き出しの状態ではありますが、上のコネクターに72ピンのゲームカセットを挿すだけで、国内の実機で起動が可能になります。
基板剥き出しのままだと不安定かつ見た目があまりよくなかったので、ジャンクのFCカセットを新たに用意して、そこからケースを拝借。
ケースの加工は上手く収まるところまで“クラフトナイフ”で微調整を繰り返して、ラベルも簡単に作ってみました☆

ツインファミコンで実験。問題なく起動することが出来、ゲームも遊ぶことが出来ました。
ディスクシステム版とは音源が違い、テキストも英語なので、オリジナルとは違った感覚で楽しむことが出来ました♪

実機で遊ぶ他にエミュで遊べるようにバックアップ出来るかどうかも実験をしてみました。
機器は以前日記にも書いた“FC adapter”を使用。

“NES to FC adapter”に北欧版カセットを挿した状態で“FC adapter”に挿してバックアップ開始。
北欧版のマッパー番号が分からなかったので、順番に試してみた結果、“ROMチェッカー”で不一致と表示はされましたが、エミュで少なくとも序盤辺りは遊ぶことが出来ました!
(マッパーは1、PRGサイズ&CHRサイズは共に128KBの計256KBのデータ容量で検証)



不一致の際に未登録の可能性も有りとあったので、これは実際に進めて確かめてみようと思いますヾ(^∇^)
また、他の海外カセットも手に入れる機会があったら、不定期に結果を書いてみます(*゚ー゚)v
今回初めて海外製のカセットを購入してみました☆

いざプレイ!と言いたいところですが、国外版は国内と違ってカセットのピン数が違います。
国内は60ピンですが、私がゲットした北欧版は72ピンになっています。
国内で発売されたディスクシステム“ドラキュラⅡ 呪いの封印”の北欧版になります。海外ではファミコンで発売されていたんですね。
海外で発売されたものですから、当然と言えばそうなのですが、起動には海外版の実機か変換機器が必要です。私は後者の方を新たに揃えました。

“NES to FC adapter”と言います。基板剥き出しの状態ではありますが、上のコネクターに72ピンのゲームカセットを挿すだけで、国内の実機で起動が可能になります。
基板剥き出しのままだと不安定かつ見た目があまりよくなかったので、ジャンクのFCカセットを新たに用意して、そこからケースを拝借。
ケースの加工は上手く収まるところまで“クラフトナイフ”で微調整を繰り返して、ラベルも簡単に作ってみました☆

ツインファミコンで実験。問題なく起動することが出来、ゲームも遊ぶことが出来ました。
ディスクシステム版とは音源が違い、テキストも英語なので、オリジナルとは違った感覚で楽しむことが出来ました♪

実機で遊ぶ他にエミュで遊べるようにバックアップ出来るかどうかも実験をしてみました。
機器は以前日記にも書いた“FC adapter”を使用。

“NES to FC adapter”に北欧版カセットを挿した状態で“FC adapter”に挿してバックアップ開始。
北欧版のマッパー番号が分からなかったので、順番に試してみた結果、“ROMチェッカー”で不一致と表示はされましたが、エミュで少なくとも序盤辺りは遊ぶことが出来ました!
(マッパーは1、PRGサイズ&CHRサイズは共に128KBの計256KBのデータ容量で検証)



不一致の際に未登録の可能性も有りとあったので、これは実際に進めて確かめてみようと思いますヾ(^∇^)
また、他の海外カセットも手に入れる機会があったら、不定期に結果を書いてみます(*゚ー゚)v
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