ツインファミコンをゲットしました☆
最近ちょくちょくハードオフに行く機会が多くなりました(苦笑)
そこでツインファミコンを発見! 名前くらいは知っていましたが、どのような仕様になっているか分からないということもあって、興味があったので、迷わず買いました(^▽^;)

これは1986年にシャープより発売された物であり、ファミリーコンピューターのロムカセットとディスクカードの両方のゲームを遊ぶことが出来る互換機です。
当時の価格32,000円。ファミリーコンピュータ(14,800円)とディスクシステム(15,000円)の合計金額よりも約2,000円高かったようです。
機体の種類は、前期型の黒色・前期型の赤色・後期型の黒色・後期型の赤色の四種類あったようで、私がゲットしたのは前期型の黒色でした。
ロムカセットの差し込みスロット付近に切り替えスイッチがあり、つまみを上げ下げすることにより、ロムカセットとディスクのゲームでそれぞれ遊べるようになっています。

↑ロムカセットで遊ぶ場合。

↑ディスクで遊ぶ場合。
切り替える際は、一旦電源を切った状態で変えないと、本体の故障やセーブ機能があるゲームはデータ消失になる恐れがあるようです。
本体の右側には、拡張端子AとBがあり、Aがファミコンの“エキスパンドコネクタ”、BがディスクシステムのRAMアダプタにある“通信用拡張ポート”にあたるものだそうです。

本体の後ろ側は、RFコンバータ拡張端子、AV出力端子、DCジャックが付いています。AVケーブルは一般の物でも大丈夫ですが、電源アダプターは出力が違うので、ファミコンのものが使えません…。なので専用のアダプターが必要です。

ぱっと見た感じだと、接続端子はこれくらいでしょうか。では早速遊んでみます!
まずはファミコンから。問題なく遊べました(^^)

続いてディスクシステム。ロムカセットを遊んでいた場合は、ここで電源を切り、カセットを抜いて切替スイッチをディスクに。ディスクで遊ぶ場合、切り替えると、コネクターカバーが開かなくなる仕組みになっています。
レッツプレイ!…と行きたいところですが、このツインファミコン実はディスクシステムが起動しないとのことで訳あり品だったりします。中を開けて確認すると、やはりベルト切れ。ディスクシステムドライブの基板番号4の時と同じく、溶けてへばりついていました(;゚∇゚)
前回と同じく綺麗に掃除して、今度はツインファミコン専用のゴムベルトを用意。ディスクシステムドライブの時と同じやり方で装着させましたd(-_☆)

結果的に上手く起動。遊ぶことが出来ました☆
ファミコンとディスクシステムが同じ機体で遊べるのはとても便利ですね(*^ー゚)b
しかし、出来ればリアルで遊びたかったですσ(^_^;) なんかレトロハード手に入れる度に同じようなことを言ってますね私w それだけ魅力的なものだということでご勘弁を(^▽^;)
そこでツインファミコンを発見! 名前くらいは知っていましたが、どのような仕様になっているか分からないということもあって、興味があったので、迷わず買いました(^▽^;)

これは1986年にシャープより発売された物であり、ファミリーコンピューターのロムカセットとディスクカードの両方のゲームを遊ぶことが出来る互換機です。
当時の価格32,000円。ファミリーコンピュータ(14,800円)とディスクシステム(15,000円)の合計金額よりも約2,000円高かったようです。
機体の種類は、前期型の黒色・前期型の赤色・後期型の黒色・後期型の赤色の四種類あったようで、私がゲットしたのは前期型の黒色でした。
ロムカセットの差し込みスロット付近に切り替えスイッチがあり、つまみを上げ下げすることにより、ロムカセットとディスクのゲームでそれぞれ遊べるようになっています。

↑ロムカセットで遊ぶ場合。

↑ディスクで遊ぶ場合。
切り替える際は、一旦電源を切った状態で変えないと、本体の故障やセーブ機能があるゲームはデータ消失になる恐れがあるようです。
本体の右側には、拡張端子AとBがあり、Aがファミコンの“エキスパンドコネクタ”、BがディスクシステムのRAMアダプタにある“通信用拡張ポート”にあたるものだそうです。

本体の後ろ側は、RFコンバータ拡張端子、AV出力端子、DCジャックが付いています。AVケーブルは一般の物でも大丈夫ですが、電源アダプターは出力が違うので、ファミコンのものが使えません…。なので専用のアダプターが必要です。

ぱっと見た感じだと、接続端子はこれくらいでしょうか。では早速遊んでみます!
まずはファミコンから。問題なく遊べました(^^)

続いてディスクシステム。ロムカセットを遊んでいた場合は、ここで電源を切り、カセットを抜いて切替スイッチをディスクに。ディスクで遊ぶ場合、切り替えると、コネクターカバーが開かなくなる仕組みになっています。
レッツプレイ!…と行きたいところですが、このツインファミコン実はディスクシステムが起動しないとのことで訳あり品だったりします。中を開けて確認すると、やはりベルト切れ。ディスクシステムドライブの基板番号4の時と同じく、溶けてへばりついていました(;゚∇゚)
前回と同じく綺麗に掃除して、今度はツインファミコン専用のゴムベルトを用意。ディスクシステムドライブの時と同じやり方で装着させましたd(-_☆)

結果的に上手く起動。遊ぶことが出来ました☆
ファミコンとディスクシステムが同じ機体で遊べるのはとても便利ですね(*^ー゚)b
しかし、出来ればリアルで遊びたかったですσ(^_^;) なんかレトロハード手に入れる度に同じようなことを言ってますね私w それだけ魅力的なものだということでご勘弁を(^▽^;)
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