プレイステーションのソフトデータを吸い出してみた☆
これで関連日記四回目。プレイステーション編です。
前回までのカセットとは違い、今回はCD-ROMなので専用吸い出し機が無くとも手軽に吸い出すことが出来るかと思います。
毎度のことながら作業はパソコンで行い、吸い出しは“CD/DVDドライブ”を使います。実は読み込むことが出来るので当初はビックリしました。これはパソコンに備えついているもの、もしくは外付けドライブで問題ありません。ただ吸い出し時は結構CD-ROMが大きな音で回転するので、パソコン本体を傷つけないように外付けドライブで作業した方が個人的には良いと思います。(使用するパソコンによって回転音に差があると思いますのでそこは各々の判断で)

ソフトはあらかじめ所持しているものとショップで購入したものを含めてこれだけ用意しました☆ “やるドラ”シリーズには密かに興味を抱いていたので、まとめ買いしました(苦笑)
ドラゴンクエストⅣはジャケットその他を無くしたのでこうなりました(;゚∇゚)
当時は何千円もしたのが、今じゃ最安で数百円で手に入るので、時代の流れを感じますね(^▽^;)
吸い出しですが、ただソフトをドライブに入れて読み込ませただけでは先に進めないので、手助けとなるソフトウェアを手に入れる必要があります。
それは“CD Manipulator”というフリーソフトで、CDイメージの抽出やCD-Rへの書き込みなど多数の用途に合わせた操作が可能なのでとても便利です。

手順は画像も踏まえて簡単に説明すると、ウインドウ(w)をクリックし、TOCウインドウを選択。新たにウインドウが出るので次に吸い出すトラックを選択。

をクリックして進めていくと、CDイメージ作成ウインドウが出るので検索をクリック。保存する場所とファイルの名前を決めて保存後に再びCDイメージ作成ウインドウに戻ってOKボタン。読み込み後に吸い出しが始まります。設定や速度は特に変更する必要はありませんが、エラーが出てしまったら変更してみると良いかもしれません。

試しに読み込み速度を4倍速で実験。

時間が経過した後に「終了しました」と表示されたら成功です。
ISOというファイルで設定した場所に出来上がってます。
逆に失敗すると、吸い出し途中でエラーが発生し、作業を終了してしまいます。原因としては、CD-ROMの裏面が目立つ傷で読み込み不可になっていることが多く、状態が酷いとまず失敗する確率が高いようです。後、保存名の後に“.iso”を付けないとエラーが出る場合があります。例を挙げるとこんな感じ→(×akaneiro ○akaneiro.iso)
ディスクの傷は研磨すると改善が見られるようですが、それでも上手くいかない人は別途“IsoBuster”というソフトウェアを試してみると良いでしょう。こちらはシェアウェアですが、一部制御した状態であれば、フリーのみの機能が使えます。私も一部エラーが出てしまったものがあったので試してみました。
いつものように専用エミュで読み込みを。
カセットと違い、CD-ROMとなると容量が大きく変わってくるので、調子に乗って入れすぎないようにHDDの空き容量に気を付けないといけませんね(^▽^;)

さすがにテレビでプレイステーションをプレイするのとは違って、パソコンだと解像度に大きく差が出てきますね。めっちゃ綺麗です! 最近のエミュは精度が良いので、グラフィックもサウンドも申し分ないです。
この機種のエミュは基本的に本体に組み込まれている“Bios”というプログラムデータが必要で、これがないと起動が実は出来ないのです。普通は本体から別途ツールなどを用いて吸い出す必要があるのですが、現在私は本体もツールも持っていないので、別の製作者様が独自に作られた“Bios”搭載型エミュレーターを使わせていただいています(^▽^;) エミュレーターにも色々な方々が作られているのがあるのでとても有り難いです。
“Bios”を入手出来ない場合は、搭載型エミュレーターで充分かと思いますが、違和感無く遊びたい場合は、本体から吸い出してプレイするのが望ましいでしょうね。
“Bios”には後日挑戦してみたいと思います(*゚▽゚)ノ
PS1の“Bios”吸い出し方法はこちらを参照
前回までのカセットとは違い、今回はCD-ROMなので専用吸い出し機が無くとも手軽に吸い出すことが出来るかと思います。
毎度のことながら作業はパソコンで行い、吸い出しは“CD/DVDドライブ”を使います。実は読み込むことが出来るので当初はビックリしました。これはパソコンに備えついているもの、もしくは外付けドライブで問題ありません。ただ吸い出し時は結構CD-ROMが大きな音で回転するので、パソコン本体を傷つけないように外付けドライブで作業した方が個人的には良いと思います。(使用するパソコンによって回転音に差があると思いますのでそこは各々の判断で)

ソフトはあらかじめ所持しているものとショップで購入したものを含めてこれだけ用意しました☆ “やるドラ”シリーズには密かに興味を抱いていたので、まとめ買いしました(苦笑)
ドラゴンクエストⅣはジャケットその他を無くしたのでこうなりました(;゚∇゚)
当時は何千円もしたのが、今じゃ最安で数百円で手に入るので、時代の流れを感じますね(^▽^;)
吸い出しですが、ただソフトをドライブに入れて読み込ませただけでは先に進めないので、手助けとなるソフトウェアを手に入れる必要があります。
それは“CD Manipulator”というフリーソフトで、CDイメージの抽出やCD-Rへの書き込みなど多数の用途に合わせた操作が可能なのでとても便利です。

手順は画像も踏まえて簡単に説明すると、ウインドウ(w)をクリックし、TOCウインドウを選択。新たにウインドウが出るので次に吸い出すトラックを選択。



試しに読み込み速度を4倍速で実験。

時間が経過した後に「終了しました」と表示されたら成功です。
ISOというファイルで設定した場所に出来上がってます。
逆に失敗すると、吸い出し途中でエラーが発生し、作業を終了してしまいます。原因としては、CD-ROMの裏面が目立つ傷で読み込み不可になっていることが多く、状態が酷いとまず失敗する確率が高いようです。後、保存名の後に“.iso”を付けないとエラーが出る場合があります。例を挙げるとこんな感じ→(×akaneiro ○akaneiro.iso)
ディスクの傷は研磨すると改善が見られるようですが、それでも上手くいかない人は別途“IsoBuster”というソフトウェアを試してみると良いでしょう。こちらはシェアウェアですが、一部制御した状態であれば、フリーのみの機能が使えます。私も一部エラーが出てしまったものがあったので試してみました。
いつものように専用エミュで読み込みを。
カセットと違い、CD-ROMとなると容量が大きく変わってくるので、調子に乗って入れすぎないようにHDDの空き容量に気を付けないといけませんね(^▽^;)

さすがにテレビでプレイステーションをプレイするのとは違って、パソコンだと解像度に大きく差が出てきますね。めっちゃ綺麗です! 最近のエミュは精度が良いので、グラフィックもサウンドも申し分ないです。
この機種のエミュは基本的に本体に組み込まれている“Bios”というプログラムデータが必要で、これがないと起動が実は出来ないのです。普通は本体から別途ツールなどを用いて吸い出す必要があるのですが、現在私は本体もツールも持っていないので、別の製作者様が独自に作られた“Bios”搭載型エミュレーターを使わせていただいています(^▽^;) エミュレーターにも色々な方々が作られているのがあるのでとても有り難いです。
“Bios”を入手出来ない場合は、搭載型エミュレーターで充分かと思いますが、違和感無く遊びたい場合は、本体から吸い出してプレイするのが望ましいでしょうね。
“Bios”には後日挑戦してみたいと思います(*゚▽゚)ノ
PS1の“Bios”吸い出し方法はこちらを参照
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