“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”をゲット♪
昨年に書けなかったネタをまた一つ書いてみようと思います。
珍しい部類に入るであろう物を某電気店でゲットすることが出来ました☆
メーカー希望小売価格は6,458円(税込)。
昨年の11月10日(木)に発売されました。
ゲットした商品の名称はタイトルの通りなので今回はあえて省きます(苦笑)


本体の他、付属でこれだけ付いてきました。電源はUSB対応のACアダプター(5V/1.0A/5Wの出力可能なものが使用可)を使用します。
これは別途用意する必要があるので揃えてみました!



この様な感じで繋げます。
これはオリジナルのファミコンを約60%小型化したミニチュアサイズになっており、1983~93年までの11年間に発売されたファミコンゲームより、30タイトルを厳選して詰めこんだ機体となっています。
各タイトルは箱の裏に掲載されていたものを画像でご紹介。画像は出来るだけオリジナルサイズに近い状態で撮ってみました。

届いてから驚いたのは、とにかくコンパクト! 本当にゲームが出来るのか半信半疑でした(苦笑)

身近にあった20cm定規と比較。大分小さいです。
本体の重さはコントローラーも含めて約229gとあるので、あまり重くはありません。

本体裏はこの様な感じ。
コントローラーのケーブルの長さは約80cmの模様。

赤丸は電源スイッチ。青丸はリセットボタンで、これをゲーム中に押すと“いつでもセーブ”をすることが可能。最後に緑枠の3カ所は固定されているため動きませんσ(^_^;)
後、2Pコントローラーのマイク機能もありません。
公式サイト様の情報ですが、オリジナルファミコンのサイズは正面真上から見て、横150mm(コントローラー含まない)、縦220mmとなっており、クラシックミニファミコンは横97.45mm(コントローラー含まない)、縦142.47mmとサイズに大きな差があるのが分かります。

接続はHDMIケーブルとUSB対応のACアダプターで繋ぐだけなので、とてもすっきりしてます。
早速機体を起動させてゲームをいくつか遊んでみました☆

起動すると専用のトップ画面が表示されてここから各ゲームタイトルを選んで遊ぶことが出来ます。


ちなみにコントローラーで操作せずにしばらくトップ画面のままにしておくと、レトロなキャラクターが動き回るようです。パソコンで言うスクリーンセイバーのようなものですね。



HDMI接続なので、画面はくっきりと表示されてとても見やすいです。音声もはっきりしてます。当時ぼやけた画面で遊んでいたのが懐かしい…。画質の悪いオリジナルも知っているので、軽く感動してしまいました(ノ_-。)
ゲーム中にリセットボタンを押すと、この様に画面が表示されます。



中断ポイントは全部で4つ作れるようです。

ディスクシステムを遊ぶときはお馴染みのこれが初めに出てきます。
先に進むには普通にAボタンを押すだけ。またまたお馴染みのSEが鳴ります。

これもオリジナルと同じで凝っています。


ディスクシステムにはA面・B面とありますが、切り替えは自動で行ってくれるので、特に気にする必要がありません。当時手動でドライブに入れなおしていた頃が懐かしい…(苦笑)


“悪魔城ドラキュラ”も遊んでみた。
セーブ機能が元々付いているゲームは当時と同じようにゲーム内で保存してくれるようです。ゲーム中は“いつでもセーブ”と同様に上手く活用出来たら良いなぁと思っています。
最後にこだわりの画面モードとやらを試してみました。簡潔に言うと画面表示が変わるということですね。

画面表示を変えたいときはここを選択。以下の3種類が用意されています。

■ 4:3(画面比率4:3の画面モード)の通常設定
■ アナログテレビ(ブラウン管の走査線とにじみを再現)の当時の画質設定
■ ピクセルパーフェクト(1ピクセルを正方形で描画)の通常より幅が短い設定
比較には“スーパーマリオブラザーズ3”で検証。
こちらは4:3の通常設定。とても見やすいです。


こちらがアナログテレビの当時の画質設定。全体がぼやけた感じで見にくいです。当時のファミコン画質はこれが当たり前でした。


最後に ピクセルパーフェクト。1ピクセルを正方形での描画設定。画質は4:3と変わりませんが、幅が短いです。

こうしたこだわりは意外と好きだったりしますヽ(*^^*)ノ
それにしても当時のゲームは現在でも難易度が高くて大変ですが、何とかクリア出来るよう頑張りたいです(-"-;A 収録されていたゲームの中にはクリアしたものもあるので、まずはそこから始めていきたいと思いますヾ(*゚∇^*)ノ
ちなみにクラシックミニファミコンは、現在生産を一旦終了しているようで、ネットショップを覗いてみると、早い段階で完売になってしまったようです。
更に悲しいことに、定価の倍で売ろうとしている業者がいるみたいで、純粋に欲しくて購入したい方にとっては迷惑極まりないですね(-゛-;)
どうにかこの流れが上手く変われば良いのですが…。
出来たら一番無難なのは、店頭で予約することかもしれませんね…。
<追記>
探してみると結構見つかるもので、クラシックミニファミコンに色々と周辺パーツを組み合わせてみました!
まずはこちら。


コントローラー本体2カ所に貼る保護フィルムです。 I/II 用とちゃんと揃っています。
フィルム自体はしっかりとしているので、貼り直しはフィルムの端を指先で少しずつ押してあげると、次第に角が浮いてくるので貼り直し可能です。ゴミが付いた場合はテープでその個所を少し押すと大抵は取ることが出来ます。

貼ると保護されるほか、見た目も光沢感が増してGood!('∇^d) 購入してよかったです☆
ちなみに貼った場所は矢印の箇所です。

続いてこちら。

クラシックミニファミコン用のクラシック収納箱です。PVC素材なので、作りがしっかりしています。デザインも当時の懐かしさを感じさせてくれます。
ミニファミコン同様にこの収納箱もサイズが中々コンパクトです。
サイズが、高さ63mm×幅185mm×奥行177mm。
ケース上部にはハンドルが付いているので持ち運びが便利。


中には仕切り版があり、取り外し可能。
クラシックミニファミコン本体の他、HDMIケーブルとUSB対応のACアダプターも入れることが出来ます。

付属としてクラシックミニファミコン本体上部に貼るデコレーションシールが付いてきます。

早速貼ってみました!
まずこれがまだ貼っていない状態。

続いて貼った状態。

シールに記されている文字はしっかり電源・リセットに関する注意事項を説明しているので、これでより分かりやすくなったのではないかと思います。作りに親切さが伝わってくるようです。
オリジナルにも注意書きが同じ個所にシールで貼られていたので、尚のこと懐かしくて少し感動しました☆

使わない時はこの様に片づけて大事にしまっておこうと思います♪
大事な宝物がまた一つ増えました☆⌒d(*^ー゚)b
珍しい部類に入るであろう物を某電気店でゲットすることが出来ました☆
メーカー希望小売価格は6,458円(税込)。
昨年の11月10日(木)に発売されました。
ゲットした商品の名称はタイトルの通りなので今回はあえて省きます(苦笑)


本体の他、付属でこれだけ付いてきました。電源はUSB対応のACアダプター(5V/1.0A/5Wの出力可能なものが使用可)を使用します。
これは別途用意する必要があるので揃えてみました!



この様な感じで繋げます。
これはオリジナルのファミコンを約60%小型化したミニチュアサイズになっており、1983~93年までの11年間に発売されたファミコンゲームより、30タイトルを厳選して詰めこんだ機体となっています。
各タイトルは箱の裏に掲載されていたものを画像でご紹介。画像は出来るだけオリジナルサイズに近い状態で撮ってみました。

届いてから驚いたのは、とにかくコンパクト! 本当にゲームが出来るのか半信半疑でした(苦笑)

身近にあった20cm定規と比較。大分小さいです。
本体の重さはコントローラーも含めて約229gとあるので、あまり重くはありません。

本体裏はこの様な感じ。
コントローラーのケーブルの長さは約80cmの模様。

赤丸は電源スイッチ。青丸はリセットボタンで、これをゲーム中に押すと“いつでもセーブ”をすることが可能。最後に緑枠の3カ所は固定されているため動きませんσ(^_^;)
後、2Pコントローラーのマイク機能もありません。
公式サイト様の情報ですが、オリジナルファミコンのサイズは正面真上から見て、横150mm(コントローラー含まない)、縦220mmとなっており、クラシックミニファミコンは横97.45mm(コントローラー含まない)、縦142.47mmとサイズに大きな差があるのが分かります。

接続はHDMIケーブルとUSB対応のACアダプターで繋ぐだけなので、とてもすっきりしてます。
早速機体を起動させてゲームをいくつか遊んでみました☆

起動すると専用のトップ画面が表示されてここから各ゲームタイトルを選んで遊ぶことが出来ます。


ちなみにコントローラーで操作せずにしばらくトップ画面のままにしておくと、レトロなキャラクターが動き回るようです。パソコンで言うスクリーンセイバーのようなものですね。



HDMI接続なので、画面はくっきりと表示されてとても見やすいです。音声もはっきりしてます。当時ぼやけた画面で遊んでいたのが懐かしい…。画質の悪いオリジナルも知っているので、軽く感動してしまいました(ノ_-。)
ゲーム中にリセットボタンを押すと、この様に画面が表示されます。



中断ポイントは全部で4つ作れるようです。

ディスクシステムを遊ぶときはお馴染みのこれが初めに出てきます。
先に進むには普通にAボタンを押すだけ。またまたお馴染みのSEが鳴ります。

これもオリジナルと同じで凝っています。





“悪魔城ドラキュラ”も遊んでみた。
セーブ機能が元々付いているゲームは当時と同じようにゲーム内で保存してくれるようです。ゲーム中は“いつでもセーブ”と同様に上手く活用出来たら良いなぁと思っています。
最後にこだわりの画面モードとやらを試してみました。簡潔に言うと画面表示が変わるということですね。

画面表示を変えたいときはここを選択。以下の3種類が用意されています。

■ 4:3(画面比率4:3の画面モード)の通常設定
■ アナログテレビ(ブラウン管の走査線とにじみを再現)の当時の画質設定
■ ピクセルパーフェクト(1ピクセルを正方形で描画)の通常より幅が短い設定
比較には“スーパーマリオブラザーズ3”で検証。
こちらは4:3の通常設定。とても見やすいです。


こちらがアナログテレビの当時の画質設定。全体がぼやけた感じで見にくいです。当時のファミコン画質はこれが当たり前でした。


最後に ピクセルパーフェクト。1ピクセルを正方形での描画設定。画質は4:3と変わりませんが、幅が短いです。

こうしたこだわりは意外と好きだったりしますヽ(*^^*)ノ
それにしても当時のゲームは現在でも難易度が高くて大変ですが、何とかクリア出来るよう頑張りたいです(-"-;A 収録されていたゲームの中にはクリアしたものもあるので、まずはそこから始めていきたいと思いますヾ(*゚∇^*)ノ
ちなみにクラシックミニファミコンは、現在生産を一旦終了しているようで、ネットショップを覗いてみると、早い段階で完売になってしまったようです。
更に悲しいことに、定価の倍で売ろうとしている業者がいるみたいで、純粋に欲しくて購入したい方にとっては迷惑極まりないですね(-゛-;)
どうにかこの流れが上手く変われば良いのですが…。
出来たら一番無難なのは、店頭で予約することかもしれませんね…。
<追記>
探してみると結構見つかるもので、クラシックミニファミコンに色々と周辺パーツを組み合わせてみました!
まずはこちら。


コントローラー本体2カ所に貼る保護フィルムです。 I/II 用とちゃんと揃っています。
フィルム自体はしっかりとしているので、貼り直しはフィルムの端を指先で少しずつ押してあげると、次第に角が浮いてくるので貼り直し可能です。ゴミが付いた場合はテープでその個所を少し押すと大抵は取ることが出来ます。

貼ると保護されるほか、見た目も光沢感が増してGood!('∇^d) 購入してよかったです☆
ちなみに貼った場所は矢印の箇所です。

続いてこちら。

クラシックミニファミコン用のクラシック収納箱です。PVC素材なので、作りがしっかりしています。デザインも当時の懐かしさを感じさせてくれます。
ミニファミコン同様にこの収納箱もサイズが中々コンパクトです。
サイズが、高さ63mm×幅185mm×奥行177mm。
ケース上部にはハンドルが付いているので持ち運びが便利。


中には仕切り版があり、取り外し可能。
クラシックミニファミコン本体の他、HDMIケーブルとUSB対応のACアダプターも入れることが出来ます。

付属としてクラシックミニファミコン本体上部に貼るデコレーションシールが付いてきます。

早速貼ってみました!
まずこれがまだ貼っていない状態。

続いて貼った状態。

シールに記されている文字はしっかり電源・リセットに関する注意事項を説明しているので、これでより分かりやすくなったのではないかと思います。作りに親切さが伝わってくるようです。
オリジナルにも注意書きが同じ個所にシールで貼られていたので、尚のこと懐かしくて少し感動しました☆

使わない時はこの様に片づけて大事にしまっておこうと思います♪
大事な宝物がまた一つ増えました☆⌒d(*^ー゚)b
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