“EverDrive N8 ”をゲットしました!
数ヶ月前にとても珍しい物を入手!

“EverDrive N8 ”です。見た目はファミコンのカセットに見えますが、どのようなものかというと、バックアップしたゲームデータをマイクロSDに入れてカセットに挿し、それを実機で起動させて遊ぶことが出来る代物です。EverDriveには色々な機種のものがあり、今回ゲットしたものはファミコンのゲームデータが遊べるバージョンになります。ファミコンの他に何とディスクシステムのゲームも起動させることが出来ちゃいます(;゚∇゚)

カセットの横にはマイクロSDを入れる口があり、ここにカードを挿し込んで使用します。

カードがないと起動させることが出来ないので、別途用意する必要があります。私は家にあったマイクロSD(128MB)を利用しました。ちなみにフォーマット済みです。
しかし、ゲームデータとカードがあってもまだ遊ぶことは出来ないので、EverDriveの公式サイト様で必要なデータ(OS)をダウンロードする必要があります。
よって遊ぶまでは、パソコンで色々準備しなければいけません。
私は“nesos-v11.zip”をダウンロードしました。これを解凍して出来上がった“EDFC”をフォルダごとマイクロSDにコピー。後は“EDFC”フォルダと同じ階層にゲームデータをそのまま置けば良いのですが、データが多い場合は、新たに新規フォルダを作り、その中に入れておくと良いと思います。私は“FC”と“FDS”を新たに作ってそれぞれ入れておきました☆

ファミコン本体で遊べるとのことでしたが、互換機でも遊べるらしいので、今回はツインファミコンで実験。早速マイクロSDを入れたカセットを挿し込んで電源をON。無事メニューが立ち上がりました(^^)

このメニューでの基本操作はツインファミコンだと、Bボタンで決定、Aボタンでキャンセルのようです。

↑こちらが現在のデバイス状況。↓マッパーはこれだけ対応しているようです(黄色表示のもの)

完全対応ではないですが、大部分のマッパーに対応しているのが分かります。もしかしたら、一部分のものは起動出来ないものがあるかもしれませんが、私の所持するゲームは今のところどれもちゃんと起動出来ています。

↑ゲームデータはタイトルを英数字で付けないと、このように文字化けしてしまいます。私は全て英数字で付けていなかったので、文字化けしてしまいました(苦笑)
↓後で面倒だとは思いつつも英数字に適当に全て変更しました(^▽^;)


遊びたいゲームタイトルにカーソルを合わせて決定を押すとこのように表示されるので、そのまま決定を押します。
するとデータを読み込んで、ゲームが起動します。


いくつか遊んでみましたが、オリジナルと同様に問題なく遊ぶことが出来ました(^^) もちろん全て試したわけではないので、何か変化があれば、不定期で追記してみたいと思います。
続いてディスクシステム。同じように遊びたいゲームタイトルを選択。



こちらはディスクシステムの起動画面が立ち上がった後にこの様に出てきます。これは凝ってますね。


ちなみにBiosデータは用意する必要はありません。そのまま遊べます。しかも両面ゲームはディスクの切り替えを自動でしてくれます。初めは驚きましたσ(^_^;)
こちらもゲームを全て試したわけではないので、何か変化があれば、不定期で同様に。今のところ、プロテクト付きのゲームは持っていないので、遊べるのかは分かりませんのでこちらも以下略w(その前にバックアップすら出来ていない(^▽^;))
ファミコンが遊べるだけでもすごいですが、ディスクシステムも遊べるのはとても便利だと思います(o^-')b
しかもセーブ機能のあるものは、マイクロSDに自動的にSAVEフォルダを作り、そこで保存されるみたいですね。
まだ試してはいませんが、ステートセーブも出来るとか。
エミュで遊ぶのも良いですが、実際に実機で遊んだほうが当時の思い出を振り返ることが出来て良いかもしれませんねヽ(*^^*)ノ
なかなかにお高い買い物でしたが、個人的には予想以上に満足しています(苦笑)
まだまだ十分に使いこなしていないので、今後少しずつ研究していきたいと思います!

“EverDrive N8 ”です。見た目はファミコンのカセットに見えますが、どのようなものかというと、バックアップしたゲームデータをマイクロSDに入れてカセットに挿し、それを実機で起動させて遊ぶことが出来る代物です。EverDriveには色々な機種のものがあり、今回ゲットしたものはファミコンのゲームデータが遊べるバージョンになります。ファミコンの他に何とディスクシステムのゲームも起動させることが出来ちゃいます(;゚∇゚)

カセットの横にはマイクロSDを入れる口があり、ここにカードを挿し込んで使用します。

カードがないと起動させることが出来ないので、別途用意する必要があります。私は家にあったマイクロSD(128MB)を利用しました。ちなみにフォーマット済みです。
しかし、ゲームデータとカードがあってもまだ遊ぶことは出来ないので、EverDriveの公式サイト様で必要なデータ(OS)をダウンロードする必要があります。
よって遊ぶまでは、パソコンで色々準備しなければいけません。
私は“nesos-v11.zip”をダウンロードしました。これを解凍して出来上がった“EDFC”をフォルダごとマイクロSDにコピー。後は“EDFC”フォルダと同じ階層にゲームデータをそのまま置けば良いのですが、データが多い場合は、新たに新規フォルダを作り、その中に入れておくと良いと思います。私は“FC”と“FDS”を新たに作ってそれぞれ入れておきました☆

ファミコン本体で遊べるとのことでしたが、互換機でも遊べるらしいので、今回はツインファミコンで実験。早速マイクロSDを入れたカセットを挿し込んで電源をON。無事メニューが立ち上がりました(^^)

このメニューでの基本操作はツインファミコンだと、Bボタンで決定、Aボタンでキャンセルのようです。

↑こちらが現在のデバイス状況。↓マッパーはこれだけ対応しているようです(黄色表示のもの)

完全対応ではないですが、大部分のマッパーに対応しているのが分かります。もしかしたら、一部分のものは起動出来ないものがあるかもしれませんが、私の所持するゲームは今のところどれもちゃんと起動出来ています。

↑ゲームデータはタイトルを英数字で付けないと、このように文字化けしてしまいます。私は全て英数字で付けていなかったので、文字化けしてしまいました(苦笑)
↓後で面倒だとは思いつつも英数字に適当に全て変更しました(^▽^;)


遊びたいゲームタイトルにカーソルを合わせて決定を押すとこのように表示されるので、そのまま決定を押します。
するとデータを読み込んで、ゲームが起動します。


いくつか遊んでみましたが、オリジナルと同様に問題なく遊ぶことが出来ました(^^) もちろん全て試したわけではないので、何か変化があれば、不定期で追記してみたいと思います。
続いてディスクシステム。同じように遊びたいゲームタイトルを選択。



こちらはディスクシステムの起動画面が立ち上がった後にこの様に出てきます。これは凝ってますね。


ちなみにBiosデータは用意する必要はありません。そのまま遊べます。しかも両面ゲームはディスクの切り替えを自動でしてくれます。初めは驚きましたσ(^_^;)
こちらもゲームを全て試したわけではないので、何か変化があれば、不定期で同様に。今のところ、プロテクト付きのゲームは持っていないので、遊べるのかは分かりませんのでこちらも以下略w(その前にバックアップすら出来ていない(^▽^;))
ファミコンが遊べるだけでもすごいですが、ディスクシステムも遊べるのはとても便利だと思います(o^-')b
しかもセーブ機能のあるものは、マイクロSDに自動的にSAVEフォルダを作り、そこで保存されるみたいですね。
まだ試してはいませんが、ステートセーブも出来るとか。
エミュで遊ぶのも良いですが、実際に実機で遊んだほうが当時の思い出を振り返ることが出来て良いかもしれませんねヽ(*^^*)ノ
なかなかにお高い買い物でしたが、個人的には予想以上に満足しています(苦笑)
まだまだ十分に使いこなしていないので、今後少しずつ研究していきたいと思います!
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